名古屋大学環境医学研究所

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「基盤医学特論」を開催します
2024.11.7
Martijn S. Luijsterburg(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC), Associate Professor)
“A single PAF1C subunit directs RNA polymerase II from elongation to transcriptioncoupled DNA repair by stabilizing CSB”

Diana van den Heuvel(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC), Staff scientist)
“STK19 facilitates the clearance of lesion-stalled RNA polymerase II during transcription-coupled DNA repair”

令和6年11月15日(金) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
Martijn S. Luijsterburg(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“A single PAF1C subunit directs RNA polymerase II from elongation to transcriptioncoupled DNA repair by stabilizing CSB”

Diana van den Heuvel(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“STK19 facilitates the clearance of lesion-stalled RNA polymerase II during transcription-coupled DNA repair”

令和6年11月15日(金) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
プレスリリースを更新しました
2024.10.24
本研究所・分子代謝医学分野の和田恵梨特任助教が、
◼︎第45回日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
本研究所・分子代謝医学分野の和田恵梨特任助教が、
          ◼︎第45回日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)
  を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催します
2024.10.02
佐藤 有紀 先生(メイヨークリニック医学部・臨床免疫部門/免疫部門 助教/京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
“慢性炎症性疾患における三次リンパ組織の役割”

令和6年11月25日(月) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
佐藤 有紀 先生(メイヨークリニック医学部・臨床免疫部門/免疫部門 助教/京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
“慢性炎症性疾患における三次リンパ組織の役割”

令和6年11月25日(月) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
2024年度 環境医学研究所 市民公開講座「糖尿病とその合併症を知ろう」を開催します
2024.9.18
林 良敬 先生(名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授)
“糖尿病の歴史と基礎:インスリンとグルカゴン”

清野 祐介 先生(藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
“これからの糖尿病治療で必要なことー栄養がつなぐ臓器間ネットワーク”

姫野 龍二 先生(愛知医科大学 医学部 内科学講座 糖尿病内科 准教授)
“糖尿病の慢性合併症~し・め・じを知ろう~”

坂東 泰子 先生(三重大学 大学院医学系研究科 基礎系講座 分子生理学分野 教授)
“糖尿病と心血管病―予防のために循環器内科医から伝えたいポイント”

令和6年10月19日(土) 13:00-15:45 名古屋大学 野依記念学術交流館2Fカンファレンスホール
林 良敬 先生(名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授)
“糖尿病の歴史と基礎:インスリンとグルカゴン”

清野 祐介 先生(藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
“これからの糖尿病治療で必要なことー栄養がつなぐ臓器間ネットワーク”

姫野 龍二 先生(愛知医科大学 医学部 内科学講座 糖尿病内科 准教授)
“糖尿病の慢性合併症~し・め・じを知ろう~”

坂東 泰子 先生(三重大学 大学院医学系研究科 基礎系講座 分子生理学分野 教授)
“糖尿病と心血管病―予防のために循環器内科医から伝えたいポイント”

令和6年10月19日(土) 13:00-15:45 名古屋大学 野依記念学術交流館2Fカンファレンスホール
2024年度 第1回 環研カンファレンスを開催します
2024.9.4
笠井 淳司 先生(名古屋大学・環境医学研究所・システム神経薬理学分野 教授)
“全脳活動マッピングで紐解くこころの神経メカニズム”

仲矢 道雄 先生(名古屋大学・環境医学研究所・疾患制御学分野 教授)
“組織線維化研究”

令和6年9月20日(金) 14:00-15:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
笠井 淳司 先生(名古屋大学・環境医学研究所・システム神経薬理学分野 教授)
“全脳活動マッピングで紐解くこころの神経メカニズム”

仲矢 道雄 先生(名古屋大学・環境医学研究所・疾患制御学分野 教授)
“組織線維化研究”

令和6年9月20日(金) 14:00-15:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催しました
2024.8.19
土居 雅夫 先生(京都大学 大学院薬学研究科 システムズバイオロジー分野 教授)
“First in Class NMN薬に向けてー老化・体内時計薬の考え方”

令和6年9月25日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
土居 雅夫 先生(京都大学 大学院薬学研究科 システムズバイオロジー分野 教授)
“First in Class NMN薬に向けてー老化・体内時計薬の考え方”

令和6年9月25日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
プレスリリースを更新しました
2024.8.19
本研究所 病態神経科学分野 の 遠藤史人 特任講師 と 大岩康太郎 特任助教 が、Neuro2024(第47回 日本神経科学大会・第67回 日本神経化学会大会・第46回 日本生物学的精神医学会年会・第8回 アジアオセアニア神経科学連合コングレス 合同大会)において、
◼︎ 日本神経科学学会奨励賞(遠藤)
◼︎ 時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞(大岩)
をそれぞれ受賞しました。
本研究所 病態神経科学分野 の 遠藤史人 特任講師 と 大岩康太郎 特任助教 が、Neuro2024(第47回 日本神経科学大会・第67回 日本神経化学会大会・第46回 日本生物学的精神医学会年会・第8回 アジアオセアニア神経科学連合コングレス 合同大会)において、
          ◼︎ 日本神経科学学会奨励賞(遠藤)
          ◼︎ 時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞(大岩)
をそれぞれ受賞しました。
環境医学研究所と生体制御学会共催の市民公開講座を開催します
2024.8.19
教育講演(1): 岡 泰由 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野 講師)
“DNAの傷を治す仕組みと遺伝病”

教育講演(2): 森永 浩伸 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野 特任准教授)
“皮膚老化の謎を解く:幹細胞の役割と可能性”

特別講演: 澤田 誠 先生(名古屋大学 名誉教授)
“記憶を食べる細胞 ミクログリア”

令和6年8月25日(日) 13:00-16:20 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
教育講演(1): 岡 泰由 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野 講師)
“DNAの傷を治す仕組みと遺伝病”

教育講演(2): 森永 浩伸 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野 特任准教授)
“皮膚老化の謎を解く:幹細胞の役割と可能性”

特別講演: 澤田 誠 先生(名古屋大学 名誉教授)
“記憶を食べる細胞 ミクログリア”

講演4: 澤田 誠 先生(環境医学研究所 脳機能分野)
“脳を標的化する薬物送達と検証方法”

令和6年8月25日(日) 13:00-16:20 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
プレスリリースを更新しました
2024.6.17
本研究所・分子代謝医学分野の伊藤パディジャ綾香講師が、
◼︎ 第44回/2024年度 日本内分泌学会研究奨励賞
を受賞しました。
本研究所・分子代謝医学分野の伊藤パディジャ綾香講師が、
◼︎ 第44回/2024年度 日本内分泌学会研究奨励賞
を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催します
2024.5.9
酒井 真志人 先生(日本医科大学 大学院医学研究科 分子遺伝医学分野 教授)
“肝臓マクロファージの組織・疾患特異的表現型の獲得機構”

令和6年7月3日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
酒井 真志人 先生(日本医科大学 大学院医学研究科 分子遺伝医学分野 教授)
“肝臓マクロファージの組織・疾患特異的表現型の獲得機構”

令和6年7月3日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
プレスリリースを更新しました
2024.4.10
本研究所の発生遺伝分野 (岡 泰由 講師、中沢 由華 講師、嶋田 繭子 技術員、荻 朋男 教授)の研究グループは、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明することで、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにしました。
本研究所の発生遺伝分野 (岡 泰由 講師、中沢 由華 講師、嶋田 繭子 技術員、荻 朋男 教授)の研究グループは、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明することで、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2024.3.11
本研究所(メタボ栄養科学寄附研究部門)の和田恵梨特任助教が,
■令和5年度(第27回)アディポサイエンスシンポジウム 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
本研究所(メタボ栄養科学寄附研究部門)の和田恵梨特任助教が,
■令和5年度(第27回)アディポサイエンスシンポジウム 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2024.2.1
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、小峯起 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスにおいて、遺伝的個体差に由来する全身の免疫環境などの違いが脳内免疫担当細胞であるミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の疾患関連ミクログリア(Disease-associated Microglia:以下 DAM)の出現誘導に影響を与えることにより、病態進行を変化させることを新たに発見しました。今後、ミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の DAM の出現誘導に関与する免疫環境因子などに着目することで、新規バイオマーカーの同定や個別化医療の創出にもつながることが期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、小峯起 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスにおいて、遺伝的個体差に由来する全身の免疫環境などの違いが脳内免疫担当細胞であるミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の疾患関連ミクログリア(Disease-associated Microglia:以下 DAM)の出現誘導に影響を与えることにより、病態進行を変化させることを新たに発見しました。今後、ミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の DAM の出現誘導に関与する免疫環境因子などに着目することで、新規バイオマーカーの同定や個別化医療の創出にもつながることが期待されます。
プレスリリースを更新しました
2024.2.1
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、渡邊征爾 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)において、小胞体・ミトコンドリア接触領域(MAM)の破綻がALS原因遺伝子産物であるTANK結合キナーゼ1(TBK1)の活性低下を引き起こして、運動神経細胞のストレス応答異常を引き起こすことを解明しました。今後、MAMやTBK1を標的とすることで、ALSにおける新たな治療戦略の開発につながるものと期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、渡邊征爾 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)において、小胞体・ミトコンドリア接触領域(MAM)の破綻がALS原因遺伝子産物であるTANK結合キナーゼ1(TBK1)の活性低下を引き起こして、運動神経細胞のストレス応答異常を引き起こすことを解明しました。今後、MAMやTBK1を標的とすることで、ALSにおける新たな治療戦略の開発につながるものと期待されます。
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.24
米代 武司 先生(東北大学大学院医学系研究科 分子代謝生理学分野 准教授)
“褐色脂肪細胞の細胞起源、機能制御と代謝調節機能”

令和6年1月24日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
米代 武司 先生(東北大学大学院医学系研究科 分子代謝生理学分野 准教授)
“褐色脂肪細胞の細胞起源、機能制御と代謝調節機能”

令和6年1月24日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.22
漆谷 真 先生(滋賀医科大学内科学講座脳神経内科・神経難病研究センター 教授)
“ALS/FTLDにおけるTDP-43の治療的意義と毒性変換の分子基盤”

令和6年3月6日(水) 18:00-19:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
漆谷 真 先生(滋賀医科大学内科学講座脳神経内科・神経難病研究センター 教授)
“ALS/FTLDにおけるTDP-43の治療的意義と毒性変換の分子基盤”

令和6年3月6日(水) 18:00-19:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.22
佐原 成彦 先生(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 グループリーダー、上席研究員)
“アルツハイマー病モデルマウス研究―過去の進展と今後の課題―”

令和6年2月22日(木) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
佐原 成彦 先生(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 グループリーダー、上席研究員)
“アルツハイマー病モデルマウス研究―過去の進展と今後の課題―”

令和6年2月22日(木) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
2023年度 第3回環研カンファレンスを開催します
2023.11.30
演題1: 金尾 梨絵 先生(名古屋大学 環境医学研究所 ゲノム動態制御分野 助教)
“ゲノム安定性に関わるDNA損傷トレランス機構の新たな因子の同定”

演題2: 三宅 康之 先生(名古屋大学 医学系研究科 微生物・免疫学講座 ウイルス学 特任准教授)
“後期エンドソームから脱殻するRNAウイルスの感染分子機構”

演題3: 遠藤 史人 先生(名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 特任講師)
“アストロサイトの多様性と形態の分子的基盤および中枢神経系疾患との関連”

演題4: 青木 吉嗣 先生(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 遺伝子疾患治療研究部 部長)
“疾患モデルを基盤とした筋ジストロフィーの新しい治療法開発”

令和5年12月22日(金) 14:00-17:00 名古屋大学 南館大会議室 (現地開催のみ)
演題1: 金尾 梨絵 先生(名古屋大学 環境医学研究所 ゲノム動態制御分野 助教)
“ゲノム安定性に関わるDNA損傷トレランス機構の新たな因子の同定”

演題2: 三宅 康之 先生(名古屋大学 医学系研究科 微生物・免疫学講座 ウイルス学 特任准教授)
“後期エンドソームから脱殻するRNAウイルスの感染分子機構”

演題3: 遠藤 史人 先生(名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 特任講師)
“アストロサイトの多様性と形態の分子的基盤および中枢神経系疾患との関連”

演題4: 青木 吉嗣 先生(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 遺伝子疾患治療研究部 部長)
“疾患モデルを基盤とした筋ジストロフィーの新しい治療法開発”

令和5年12月22日(金) 14:00-17:00 名古屋大学 南館大会議室 (現地開催のみ)
2023年度 国立大学附置研究所・センター会議 第2部会シンポジウム 「体内環境の統合的理解により疾患克服に迫る」を開催します
2023.9.12
講演1: 菅波 孝祥 先生(環境医学研究所 分子代謝医学分野)
“体内代謝環境の理解により生活習慣病の克服に迫る”

講演2: 荻 朋男 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野)
“DNA損傷に対する生体内防御機構の理解とその破綻による疾患の分子病態”

講演3: 竹本 さやか 先生(環境医学研究所 神経系分野I)
“神経回路形成期カルシウムシグナリングの多彩な機能と病態への寄与”

講演4: 澤田 誠 先生(環境医学研究所 脳機能分野)
“脳を標的化する薬物送達と検証方法”

令和5年11月10日(金) 14:30-16:30 オンライン (Zoom)事前申し込み
講演1: 菅波 孝祥 先生(環境医学研究所 分子代謝医学分野)
“体内代謝環境の理解により生活習慣病の克服に迫る”

講演2: 荻 朋男 先生(環境医学研究所 発生・遺伝分野)
“DNA損傷に対する生体内防御機構の理解とその破綻による疾患の分子病態”

講演3: 竹本 さやか 先生(環境医学研究所 神経系分野I)
“神経回路形成期カルシウムシグナリングの多彩な機能と病態への寄与”

講演4: 澤田 誠 先生(環境医学研究所 脳機能分野)
“脳を標的化する薬物送達と検証方法”

令和5年11月10日(金) 14:30-16:30 オンライン (Zoom)事前申し込み
第2回環研カンファレンスを開催します
2023.9.29
淨住 大慈 先生 (科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ 研究者, 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 特任講師, 大阪大学蛋白質研究所 リサーチフェロー・招へい准教授)
“The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by lumicrine signaling”

令和5年10月20日(金) 16:00-17:00 名古屋大学 環境医学研究所 ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
淨住 大慈 先生 (科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ 研究者, 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 特任講師, 大阪大学蛋白質研究所 リサーチフェロー・招へい准教授)
“The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by lumicrine signaling”

令和5年10月20日(金) 16:00-17:00 名古屋大学 環境医学研究所 ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2023.9.26
宇井 彩子 先生 (東北大学加齢医学研究所 准教授)
“クロマチンリモデリングのDNA二重鎖切断修復における機能とゲノム安定性”

令和5年10月2日(月) 15:00-16:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
宇井 彩子 先生 (東北大学加齢医学研究所 准教授)
“クロマチンリモデリングのDNA二重鎖切断修復における機能とゲノム安定性”

令和5年10月2日(月) 15:00-16:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
プレスリリースを更新しました
2023.9.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤美智子特任准教授)らを中心とした研究グループは、マクロファージのコレステロール蓄積に着目して非アルコール性脂肪肝炎の病態機序を解明するとともに、医工連携の手法により新たな治療法を提案しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤美智子特任准教授)らを中心とした研究グループは、マクロファージのコレステロール蓄積に着目して非アルコール性脂肪肝炎の病態機序を解明するとともに、医工連携の手法により新たな治療法を提案しました。
「基盤医学特論」を開催します
2023.9.14
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学大学院 理学研究科 准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

令和5年9月25日(月) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学大学院 理学研究科 准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

令和5年9月25日(月) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山))
2023年度 環境医学研究所 市民公開講座「新しい薬の登場 ~最先端の創薬アプローチから~」を開催します
2023.9.12
講演1: 中村 慎吾 先生(Veritas In Silico社)
“メッセンジャーRNAを狙った低分子医薬品”

講演2: 内藤 幹彦 先生(東京大学 大学院薬学系研究科)
“悪いタンパク質を狙って壊す新しい薬の開発”

講演3: 江崎 寛季 先生(名古屋大学 大学院医学系研究科/BFACT)
“抗体とがん治療の現在と今後の展望”

講演4: 樺山 博之 先生(STAND Therapeutics社)
“細胞内で働く抗体(細胞内抗体)とは?”

令和5年10月21日(土) 13:00-15:40 名古屋大学 野依記念学術交流館カンファレンスホール (会場参加・同時ライブ配信)
講演1: 中村 慎吾 先生(Veritas In Silico社)
“メッセンジャーRNAを狙った低分子医薬品”

講演2: 内藤 幹彦 先生(東京大学 大学院薬学系研究科)
“悪いタンパク質を狙って壊す新しい薬の開発”

講演3: 江崎 寛季 先生(名古屋大学 大学院医学系研究科/BFACT)
“抗体とがん治療の現在と今後の展望”

講演4: 樺山 博之 先生(STAND Therapeutics社)
“細胞内で働く抗体(細胞内抗体)とは?”

令和5年10月21日(土) 13:00-15:40 名古屋大学 野依記念学術交流館カンファレンスホール (会場参加・同時ライブ配信)
プレスリリースを更新しました
2023.8.29
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、大岩康太郎 客員研究者(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、TDP-43 タンパク質の生理的な二量体化・多量体化が障害されて単量体化することが一因となっていることを解明しました。今後、TDP-43の単量体化に着目することで、将来的に ALSにおける早期病態解明、早期バイオマーカーの発見や新たな治療法の開発につながることが期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、大岩康太郎 客員研究者(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、TDP-43 タンパク質の生理的な二量体化・多量体化が障害されて単量体化することが一因となっていることを解明しました。今後、TDP-43の単量体化に着目することで、将来的に ALSにおける早期病態解明、早期バイオマーカーの発見や新たな治療法の開発につながることが期待されます。
環境医学研究所と生体制御学会共催の市民公開講座を開催します
2023.8.1
教育講演: 山中 宏二先生 (名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 教授)
“神経変性疾患・認知症の病態解明と治療法開発に向けて”

特別講演: 菅波 孝祥 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満は万病の元!? 脂肪との正しい付き合い方”

令和5年8月27日(日) 13:00-15:10 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
山中 宏二先生 (名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 教授)
“神経変性疾患・認知症の病態解明と治療法開発に向けて”

菅波 孝祥 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満は万病の元!? 脂肪との正しい付き合い方”

令和5年8月27日(日) 13:00-15:10 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
「基盤医学特論」を開催しました
2023.7.31
遠藤 裕介 先生 (かずさDNA研究所・オミックス医科学研究室 室長)
“脂質代謝によるロバストな適応免疫応答の制御”

令和5年7月26日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
遠藤 裕介 先生 (かずさDNA研究所・オミックス医科学研究室 室長)
“脂質代謝によるロバストな適応免疫応答の制御”

令和5年7月26日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2023.7.10
塩谷 文章 先生 (国立がん研究センター研究所ゲノムストレス応答学ユニット 独立ユニット長)
“DNA複製ストレス耐性によるゲノム不安定性獲得メカニズム”

令和5年7月19日(水) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
塩谷 文章 先生 (国立がん研究センター研究所ゲノムストレス応答学ユニット 独立ユニット長)
“DNA複製ストレス耐性によるゲノム不安定性獲得メカニズム”

令和5年7月19日(水) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
プレスリリースを更新しました
2023.7.3
本研究所発生・遺伝分野 (千住千佳子 大学院生、中沢由華 講師、尾曽太一 大学院生、荻朋男 教授)を中心とする研究グループは、日本人に高頻度にみられる遺伝性皮膚疾患である色素性乾皮症 (XP)の原因となる遺伝子の異常と、この遺伝子異常を有する患者の治療に有効であることが期待される医薬品の候補を新たに同定しました。
本研究所発生・遺伝分野 (千住千佳子 大学院生、中沢由華 講師、尾曽太一 大学院生、荻朋男 教授)を中心とする研究グループは、日本人に高頻度にみられる遺伝性皮膚疾患である色素性乾皮症 (XP)の原因となる遺伝子の異常と、この遺伝子異常を有する患者の治療に有効であることが期待される医薬品の候補を新たに同定しました。
2023年度 環研カンファレンスを開催します
2023.6.15

川出 野絵 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・病態神経科学 特任助教)
“肥満や脂質代謝系に着目したアルツハイマー病の病態解明”

日時:2023年6月23日(金) 午後4時00分~5時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
川出 野絵 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・病態神経科学 特任助教)
“肥満や脂質代謝系に着目したアルツハイマー病の病態解明”

日時:2023年6月23日(金) 午後4時00分~5時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
プレスリリースを更新しました
2023.5.25
本研究所(分子代謝医学分野)の才田恵美研究員が、
■ 令和5年度 日本栄養・食糧学会 トピックス賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の才田恵美研究員が、
■ 令和5年度 日本栄養・食糧学会 トピックス賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2023.4.14
本研究所ゲノム動態制御分野(杉本陽平 大学院生、増田雄司 准教授、金尾梨絵 助教、益谷央豪 教授)を中心とした研究グループは内因性の主要なDNA損傷である脱塩基損傷の新規修復メカニズムを発見しました。
本研究所ゲノム動態制御分野(杉本陽平 大学院生、増田雄司 准教授、金尾梨絵 助教、益谷央豪 教授)を中心とした研究グループは内因性の主要なDNA損傷である脱塩基損傷の新規修復メカニズムを発見しました。
プレスリリースを更新しました
2023.3.17
本研究所(分子代謝医学分野)の菅波孝祥教授,田中都講師,越智梢研究員が、
■ 令和4年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 優秀ポスター賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の菅波孝祥教授,田中都講師,越智梢研究員が、
■ 令和4年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 優秀ポスター賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2023.3.17
本研究所(分子代謝医学分野)の神田容さん(博士課程3年生)が、
■ 第4回CIBoGリトリート / ベストプレゼンテーション賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の神田容さん(博士課程3年生)が、
■ 第4回CIBoGリトリート / ベストプレゼンテーション賞
を受賞しました。
2022年度 環研カンファレンスを開催します
2023.2.28

山口 裕嗣 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野II 特任助教)
“冬眠を制御するメカニズムの解明”

日時:2023年3月17日(金) 午後5時00分~6時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
山口 裕嗣 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野II 特任助教)
“冬眠を制御するメカニズムの解明”

日時:2023年3月17日(金) 午後5時00分~6時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2023.2.24
Dr. Jemeen Sreedharan, MRCP, Ph.D. (Wellcome Trust Senior Reserch Fellow and Honorary Consultant Neurologist at King's College London, King's College Hospital)
“TDP-43 misregulation in neurodegeneration”

令和5年3月30日(木) 16:30-18:00 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
Dr. Jemeen Sreedharan, MRCP, Ph.D. (Wellcome Trust Senior Reserch Fellow and Honorary Consultant Neurologist at King's College London, King's College Hospital)
“TDP-43 misregulation in neurodegeneration”

令和5年3月30日(木) 16:30-18:00 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
プレスリリースを更新しました
2023.2.16
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二 教授、渡邊征爾 助教、堀 内麻衣 大学院生)らを中心とした研究グループは、筋萎縮性側索硬化症( ALS )においてσ 1 受容体がミトコンドリ ア形態を制御するメカニズムを新たに発見しました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二 教授、渡邊征爾 助教、堀 内麻衣 大学院生)らを中心とした研究グループは、筋萎縮性側索硬化症( ALS )においてσ 1 受容体がミトコンドリ ア形態を制御するメカニズムを新たに発見しました。
プレスリリースを更新しました
2023.1.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・Fu Bin大学院生)らを中心とした研究グループは、フラボノイドの一種であるタキシフォリンの経口投与が非アルコール性脂肪肝炎/肝がんモデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・Fu Bin大学院生)らを中心とした研究グループは、フラボノイドの一種であるタキシフォリンの経口投与が非アルコール性脂肪肝炎/肝がんモデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2023.1.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師)らを中心とした研究グループは、 体内時計中枢における細胞内cAMPの機能を明らかにしました。
The research team led by Dr. Daisuke Ono of Graduate School of Medicine, Nagoya University, collaborating with Yulong Li of Peking University and Takashi Sugiyama of Evident Corporation found that circadian rhythms of intracellular cAMP in the SCN are regulated by neuropeptide-related neural networks.
プレスリリースを更新しました
2022.12.20
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教、長田啓史さん(博士課程4年生)が、
■ 第95回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教、長田啓史さん(博士課程4年生)が、
■ 第95回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2022.12.12
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教が、
■ 第43回日本肥満学会、JASSO/JESTO in Okinawa会長賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教が、
■ 第43回日本肥満学会、JASSO/JESTO in Okinawa会長賞
を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催します
2022.12.12
今井 淳太 先生 (東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 准教授)
“膵β細胞量制御を介した糖代謝恒常性維持メカニズム”

菊田 順一 先生(大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和5年1月18日(水) 17:00-18:40 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
今井 淳太 先生 (東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 准教授)
“膵β細胞量制御を介した糖代謝恒常性維持メカニズム”

菊田 順一 先生(大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授) “生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和5年1月18日(水) 17:00-18:40 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
2022年度 環研カンファレンスを開催します
2022.12.2
「生命現象理解へ向けた多階層アプローチ」というテーマで環研カンファレンス (拡大版)を開催します

演題1: 堀金 慎一郎 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野I 講師)
“カルシウムシグナリングによる神経回路形成の制御”

演題2: 平林 祐介 (東京大学・工学系研究科・神経細胞生物学研究室 准教授)
“哺乳類ニューロンにおけるオルガネラの多面的役割”

演題3: 早野 元詞 (慶應義塾大学・医学部・精神神経科学教室 特任講師)
“DNA損傷によるエピゲノムを介した老化速度制御機構”

演題4: 加藤 耕治 (名古屋大学・環境医学研究所・発生遺伝分野 特任助教)
“早期エンドソームの膜蛋白輸送機能異常が引き起こす先天異常症候群の分子病態”

2022年12月16日(金)14:00-17:00 ハイブリッド開催(環境医学研究所・南館大会議 & Microsoft Teams
演題1: 堀金 慎一郎 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野I 講師)
“カルシウムシグナリングによる神経回路形成の制御”

演題2: 平林 祐介 (東京大学・工学系研究科・神経細胞生物学研究室 准教授)
“哺乳類ニューロンにおけるオルガネラの多面的役割”

演題3: 早野 元詞 (慶應義塾大学・医学部・精神神経科学教室 特任講師)
“DNA損傷によるエピゲノムを介した老化速度制御機構”

演題4: 加藤 耕治 (名古屋大学・環境医学研究所・発生遺伝分野 特任助教)
“早期エンドソームの膜蛋白輸送機能異常が引き起こす先天異常症候群の分子病態”
2022年12月16日(金)14:00-17:00 ハイブリッド開催(環境医学研究所・南館大会議 & Microsoft Teams
2022年度 環境医学研究所 市民公開講座 「脳のなりたちと機能 ~神経回路が構築される仕組みから学ぶ~」を開催します
2022.10.12
名古屋大学ホームカミングデイ2022において、市民公開講座「脳のなりたちと機能 ~神経回路が構築される仕組みから学ぶ~」を開催します。本市民公開講座では、神経回路の形成について第一線で研究を進める4名の先生方にご講演を頂きます。

講演1: 竹本 さやか 先生(名古屋大学 環境医学研究所)
“はじめに:神経回路のなりたちの不思議”

講演2: 堀金 慎一郎 先生(名古屋大学 環境医学研究所)
“胎生期の脳内を移動する神経細胞 ~神経細胞の緻密な脳内配置決定~”

講演3: 杉山 清佳 先生(新潟大学 医歯学系)
“こどもの脳が柔軟に成長する仕組み~経験依存の回路形成~”

講演4: 城所 博之 先生(名古屋大学 医学部附属病院)
“胎生期における脳発達のダイナミズム~サブプレートの重要性~”

2022年10月15日(土)13:30-16:00 オンライ開催 (Zoom)
講演1: 竹本 さやか 先生(名古屋大学 環境医学研究所)
“はじめに:神経回路のなりたちの不思議”

講演2: 堀金 慎一郎 先生(名古屋大学 環境医学研究所)
“胎生期の脳内を移動する神経細胞 ~神経細胞の緻密な脳内配置決定~”

講演3: 杉山 清佳 先生(新潟大学 医歯学系)
“こどもの脳が柔軟に成長する仕組み~経験依存の回路形成~”

講演4: 城所 博之 先生(名古屋大学 医学部附属病院)
“胎生期における脳発達のダイナミズム~サブプレートの重要性~”
2022年10月15日(土)13:30-16:00 オンライ開催 (Zoom)
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.6
里 直行 先生 (国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 分子基盤研究部 部長)
“認知症における肥満パラドックスとそのメカニズムの探求”

令和4年12月7日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
里 直行 先生 (国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 分子基盤研究部 部長)
“ゲノム安定性に維持におけるRNAの役割”

令和4年12月7日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.6
西 良太郎 先生 (東京工科大学 応用生物学部 准教授)
“ゲノム安定性に維持におけるRNAの役割”

令和4年10月25日(火) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
西 良太郎 先生 (東京工科大学 応用生物学部 准教授)
“ゲノム安定性に維持におけるRNAの役割”

令和4年10月25日(火) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.5
永井 義隆 先生 (近畿大学医学部 脳神経内科 主任教授)
“蛋白質のミスフォールディング・凝集を標的とした神経変性疾患の治療戦略”

令和4年10月28日(金) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
永井 義隆 先生 (近畿大学医学部 脳神経内科 主任教授)
“蛋白質のミスフォールディング・凝集を標的とした神経変性疾患の治療戦略”

令和4年10月28日(金) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.20
井上 啓 先生 (金沢大学・新学術創成研究機構 栄養・代謝研究ユニット 教授)
“脂肪化による肝細胞死様式の変容”

令和4年11月8日(火) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
井上 啓 先生 (金沢大学・新学術創成研究機構 栄養・代謝研究ユニット 教授)
“脂肪化による肝細胞死様式の変容”

令和4年11月8日(火) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します → 延期になりました
2022.9.20
菊田 順一 先生 (大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和4年9月21日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
菊田 順一 先生 (大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和4年9月21日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山))
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.8
合田 裕紀子 先生 (沖縄科学技術大学院大学・シナプス生物学ユニット・教授)
“海馬アストロサイトによるシナプス強度変動性の制御機構”

令和4年10月27日(木) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
合田 裕紀子 先生 (沖縄科学技術大学院大学・シナプス生物学ユニット・教授)
“海馬アストロサイトによるシナプス強度変動性の制御機構”

令和4年10月27日(木) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.8
渡部 文子 先生 (東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・臨床医学研究所)
“正と負の情動価値の生成と変容を支える神経回路メカニズムとその可塑性”

令和4年10月19日(水) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
渡部 文子 先生 (東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・臨床医学研究所)
“正と負の情動価値の生成と変容を支える神経回路メカニズムとその可塑性”

令和4年10月19日(水) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
第1回環研カンファレンスを開催します
2022.8.24
森永 浩伸 先生 (環境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年9月16日(金) 16:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
森永 浩伸 先生 (境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年9月16日(金) 16:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
プレスリリースを更新しました
2022.8.1
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、金尾梨絵助教、益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、ファンコニ貧血の責任遺伝子産物のひとつであるRFWD3が、紫外線DNA損傷やキノコ毒DNA損傷によるゲノム不安定化を防ぐDNA損傷トレランスにおいても重要な役割を担うことを明らかにしました。
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、金尾梨絵助教、益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、ファンコニ貧血の責任遺伝子産物のひとつであるRFWD3が、紫外線DNA損傷やキノコ毒DNA損傷によるゲノム不安定化を防ぐDNA損傷トレランスにおいても重要な役割を担うことを明らかにしました。
第1回環研カンファレンスは延期になりました
2022.7.21
森永 浩伸 先生 (環境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年7月22日(金)に予定していたカンファレンスは延期になりました
森永 浩伸 先生 (境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年7月22日(金)に予定していたカンファレンスは延期になりました
「基盤医学特論」を開催します
2022.6.30
笹谷 めぐみ 先生 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 分子発がん制御分野 准教授)
“放射線によるゲノム変異とそれに起因する発がんを高感度に検出できるマウスを用いた放射線発がん機構の解明”

令和4年7月11日(月) 17:00-18:30 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: ゲノム動態制御分野
笹谷 めぐみ 先生 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 分子発がん制御分野 准教授)
“放射線によるゲノム変異とそれに起因する発がんを高感度に検出できるマウスを用いた放射線発がん機構の解明”

令和4年7月11日(月) 17:00-18:30 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: ゲノム動態制御分野
「基盤医学特論」を開催します
2022.5.30
環境医学研究所教員による名大祭レクチャー/基盤医学特論を開催します
「肥満のサイエンス」
田中 都 先生(分子代謝医学分野) “肥満は諸悪の根源か?”
堀 美香 先生(内分泌代謝分野) “家族性高コレステロール血症とは?”
伊藤パディジャ綾香 先生(分子代謝医学分野) “栄養代謝と免疫の密接な関係”
和田 恵梨 先生(メタボ栄養科学寄附研究部門) “膵ホルモンと食事療法”

2022年6月9日(木) 13:00-14:40 於:環境医学研究所 南館大会議室 担当:分子代謝医学分野,内分泌代謝分野
環境医学研究所教員による名大祭レクチャー/基盤医学特論を開催します

『肥満のサイエンス』
田中 都 先生(分子代謝医学分野) “肥満は諸悪の根源か?”
堀 美香 先生(内分泌代謝分野) “家族性高コレステロール血症とは?”
伊藤パディジャ綾香 先生(分子代謝医学分野) “栄養代謝と免疫の密接な関係”
和田 恵梨 先生(メタボ栄養科学寄附研究部門) “膵ホルモンと食事療法”

2022年4年6月9日(木) 13:00-14:40 於:環境医学研究所 南館大会議室 担当:分子代謝医学分野,内分泌代謝分野
        
プレスリリースを更新しました
2022.5.26
本研究所の教員(神経性調節学分野、山口裕嗣特任助教、小野大輔講師、山中章弘特任教授)らを中心とした研究グループは、
報酬に重要なドーパミン神経が存在することで知られる腹側被蓋野のGABA作動性神経が、縫線核のセロトニン神経と機能連関することを光遺伝学と電気生理学を用いた解析で明らかにしました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山口裕嗣特任助教、小野大輔講師、山中章弘特任教授)らを中心とした研究グループは、
報酬に重要なドーパミン神経が存在することで知られる腹側被蓋野のGABA作動性神経が、縫線核のセロトニン神経と機能連関することを光遺伝学と電気生理学を用いた解析で明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2022.3.28
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん(D4)が、
■ 第3回CIBoGリトリート(第14回NAGOYAグローバルリトリート)で ベストプレゼンテーション賞(1等)
を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん(D4)が、
■ 第3回CIBoGリトリート(第14回NAGOYAグローバルリトリート)で ベストプレゼンテーション賞(1等)
を受賞しました。
「基盤医学特論」は中止になりました
2022.3.10
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学 大学院 理学研究科・准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

2022年3月24日(木)16:00-17:30 於:環境医学研究所 北館 N201 担当: ゲノム動態制御分野
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学 大学院 理学研究科・准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

2022年3月24日(木)16:00-17:30 於:環境医学研究所 北館 N201 担当: ゲノム動態制御分野
        
第4回環研カンファレンス 〜拡大版 産学連携ジョイントシンポジウム〜 を開催します
2022.3.29
第一部 産学連携シンポジウム 
山中 宏二 先生 (環境医学研究所)
“認知症・神経変性疾患の病態解明:創薬標的の同定に向けて”

須軽 英仁 先生 (ラクオリア創薬産連センター)
“企業における創薬研究 および 産学協同研究センターの展望”

第二部 共同研究実施報告 
大城 博行 先生 (ラクオリア創薬株式会社 創薬研究部門 研究企画部)
共同研究者 (脳機能分野担当者)

2022年3月29日(火)15:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
第一部 産学連携シンポジウム 
山中 宏二 先生 (環境医学研究所)
“認知症・神経変性疾患の病態解明:創薬標的の同定に向けて”

須軽 英仁 先生 (ラクオリア創薬産連センター)
“企業における創薬研究 および 産学協同研究センターの展望”

第二部 共同研究実施報告 
大城 博行 先生 (ラクオリア創薬株式会社 創薬研究部門 研究企画部)
共同研究者 (脳機能分野担当者)

2022年3月29日(火)15:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
第3回環研カンファレンスを開催します
2022.1.24
和田 恵梨 先生 (環境医学研究所 メタボ栄養科学寄附研究部門 特任助教)
“栄養素代謝異常とグルカゴン分泌障害との関連について”

令和4年2月18日(金) 16:00-17:00 開催形式:オンライン開催 (Microsoft Teams)
和田 恵梨 先生 (環境医学研究所 メタボ栄養科学寄附研究部門 特任助教)
“栄養素代謝異常とグルカゴン分泌障害との関連について”

令和4年2月18日(金) 16:00-17:00 開催形式:オンライン開催 (Microsoft Teams)
「基盤医学特論」は中止になりました
2021.12.22
佐原 成彦 先生 (量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 脳疾患モデル開発グループ上席研究員(グループリーダー兼務))
“認知症超早期病態の鍵を握るタウ蛋白質–神経原線維変化形成過程とは?”

令和4年2月10日(木) 17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
佐原 成彦 先生 (量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 脳疾患モデル開発グループ上席研究員(グループリーダー兼務))
“認知症超早期病態の鍵を握るタウ蛋白質–神経原線維変化形成過程とは?”

令和4年2月10日(木) 17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催します
2021.12.7
狩野 方伸 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経生理学分野・教授)
“発達期小脳におけるシナプス刈り込みの細胞および神経回路メカニズム”

令和4年1月28日(金) 17:00-18:30 場所:Teams ハイブリッドでお知らせしていましたが完全オンラインに変更しました 担当: 神経性調節学分野
狩野 方伸 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経生理学分野・教授)
“発達期小脳におけるシナプス刈り込みの細胞および神経回路メカニズム”

令和4年1月28日(金) 17:00-18:30 場所:Teams ハイブリッドでお知らせしていましたが完全オンラインに変更しました 担当: 神経性調節学分野
プレスリリースを更新しました
2021.11.25
本研究所(病態神経科学分野)の橋本慶さん(D2)が、
■ 第164回日本獣医学会学術集会 生理学・生化学分科会奨励賞
■ 第94回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
本研究所(病態神経科学分野)の橋本慶さん(D2)が、
■ 第164回日本獣医学会学術集会 生理学・生化学分科会奨励賞
■ 第94回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催します
2021.10.18
岡部 繁男 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野・教授)
“神経回路とシナプスの先端的イメージング”

2021年12月1日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
岡部 繁男 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野・教授)
“神経回路とシナプスの先端的イメージング”

2021年12月1日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
プレスリリースを更新しました
2021.10.18
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん (博士課程4年生)が、日本睡眠学会第46回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん (博士課程4年生)が、日本睡眠学会第46回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2021.9.9
本研究所(神経性調節学分野)の大庭彰展さん (医学部4年生)が、第44回日本神経科学大会 ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の大庭彰展さん (医学部4年生)が、第44回日本神経科学大会 ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
2021年度 第2回「環研カンファレンス」を開催します
2021.8.24
講演: 祖父江 顕 先生 (環境医学研究所 病態神経科学分野 特任助教)
“アルツハイマー病におけるミクログリア:特徴と治療標的としての展望”

2021年9月17日(金)16:30-17:30 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
講演: 祖父江 顕 先生 (環境医学研究所 病態神経科学分野 特任助教)
“アルツハイマー病におけるミクログリア:特徴と治療標的としての展望”

2021年9月17日(金)16:30-17:30 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
プレスリリースを更新しました
2021.6.30
環境医学研究所附属次世代創薬研究センターから、環境医学研究所附属MIRAIC- 未来の医学研究センターへ改組しました。東海国立大学機構内のハブとして医学 系研究科・創薬科学研究科をはじめとした医薬系部局と環境医学研究所との連携研究、産学連携研究を推進することにより、研究所の研究力を強化し、次世代研究者を育成します。本目的の達成のため、環境医学研究所の共通機器管理および動物実験施設の運営も担います。
環境医学研究所附属次世代創薬研究センターから、環境医学研究所附属MIRAIC- 未来の医学研究センターへ改組しました。東海国立大学機構内のハブとして医学 系研究科・創薬科学研究科をはじめとした医薬系部局と環境医学研究所との連携研究、産学連携研究を推進することにより、研究所の研究力を強化し、次世代研究者を育成します。本目的の達成のため、環境医学研究所の共通機器管理および動物実験施設の運営も担います。
プレスリリースを更新しました
2021.6.16
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤綾香助教・小林アズサ元大学院生)らを中心とした研究グループは、魚油の主成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)の経口投与が自己免疫疾患モデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤綾香助教・小林アズサ元大学院生)らを中心とした研究グループは、魚油の主成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)の経口投与が自己免疫疾患モデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2021.6.13
名古屋大学環境医学研究所/医学系研究科の祖父江顕特任助教、山中宏二教授らの研究グループは、荻朋男教授(同環境医学研究所)、名古屋市立大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所、高齢者ブレインバンクとの共同研究により、ミクログリアの機能低下が神経変性の進行と相関し、認知症病態に重要であることを解明しました。
名古屋大学環境医学研究所/医学系研究科の祖父江顕特任助教、山中宏二教授らの研究グループは、荻朋男教授(同環境医学研究所)、名古屋市立大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所、高齢者ブレインバンクとの共同研究により、ミクログリアの機能低下が神経変性の進行と相関し、認知症病態に重要であることを解明しました。
プレスリリースを更新しました
2021.5.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・吉岡直輝大学院生)らを中心とした研究グループは、短期間で非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と肝がんを発症する新たな疾患モデルを作製しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・吉岡直輝大学院生)らを中心とした研究グループは、短期間で非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と肝がんを発症する新たな疾患モデルを作製しました。
2021年度 第1回「環研カンファレンス」を開催します
2021.5.12
講演: 堀 美香 先生 (環境医学研究所 内分泌代謝分野 講師)
“生活習慣病を根底とした動脈硬化・発がんの分子機序の解明”

2021年5月28日(金)16:00-17:00 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
講演: 堀 美香 先生 (環境医学研究所 内分泌代謝分野 講師)
“生活習慣病を根底とした動脈硬化・発がんの分子機序の解明”

2021年5月28日(金)16:00-17:00 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2021.2.5
酒井 寿郎 先生 (東北大学 大学院医学系研究科/東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
“ヒストン脱メチル化酵素のリン酸化スイッチを介した協調的寒冷適応機構”

2021年3月10日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
酒井 寿郎 先生 (東北大学 大学院医学系研究科/東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
“ヒストン脱メチル化酵素のリン酸化スイッチを介した協調的寒冷適応機構”

2021年3月10日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
プレスリリースを更新しました
2021.1.28
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎 博士研究員が、日本学術振興会から育志賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎 博士研究員が、日本学術振興会から育志賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2021.1.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・金森耀平研究員)らを中心とした研究グループは、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)においてクッパー細胞の鉄蓄積が肝線維化を促進することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・金森耀平研究員)らを中心とした研究グループは、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)においてクッパー細胞の鉄蓄積が肝線維化を促進することを明らかにしました。
「基盤医学特論」を開催します
2020.12.21
桑木 共之 先生 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・教授)
“情動脱力発作を利用した快情動の脳内機構研究”

2021年3月18日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
桑木 共之 先生 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・教授)
“情動脱力発作を利用した快情動の脳内機構研究”

2021年3月18日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
        
プレスリリースを更新しました
2020.12.4
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)らを中心とした研究グループは、医学系研究科(勝野雅央教授ら)との共同研究により、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病巣に異常凝集するTDP-43タンパク質の凝集メカニズムを明らかにしました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)らを中心とした研究グループは、医学系研究科(勝野雅央教授ら)との共同研究により、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病巣に異常凝集するTDP-43タンパク質の凝集メカニズムを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2020.11.13
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路を発見しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路を発見しました。
プレスリリースを更新しました
2020.9.2
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス応答に重要な神経活動を調節する因子のスクリーニング法を開発しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス応答に重要な神経活動を調節する因子のスクリーニング法を開発しました。
プレスリリースを更新しました
2020.9.2
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)と英国・リバプール大学の国際共同研究として、神経難病ALSの治療薬候補となるエブセレン類縁化合物の開発に成功したことを発表しました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)と英国・リバプール大学の国際共同研究として、神経難病ALSの治療薬候補となるエブセレン類縁化合物の開発に成功したことを発表しました。
プレスリリースを更新しました
2020.9.2
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎さんが、日本神経科学学会・時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎さんが、日本神経科学学会・時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2020.8.15
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・坂(田中)まりえ研究員)らを中心とした研究グループは、急性腎障害から慢性腎臓病への病態の進展に、マクロファージに発現するMincle(macrophage-inducible C-type lectin)が関わることを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・坂(田中)まりえ研究員)らを中心とした研究グループは、急性腎障害から慢性腎臓病への病態の進展に、マクロファージに発現するMincle(macrophage-inducible C-type lectin)が関わることを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2020.7.1
本研究所(分子代謝医学分野)の伊藤美智子 客員研究者が、日本内分泌学会・研究奨励賞を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の伊藤美智子 客員研究者が、日本内分泌学会・研究奨励賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2020.7.1
本研究所(分子代謝医学分野)の金森耀平 日本学術振興会特別研究員(PD)が、日本内分泌学会・若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の金森耀平 日本学術振興会特別研究員(PD)が、日本内分泌学会・若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
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2020.6.17
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・木村真一郎特任助教)らを中心とした研究グループは、独自のグルコース応答性ゲルを用いて、自律的にインスリンを放出する人工膵臓デバイスを開発しました。血液透析用の中空糸を応用することでヒト糖尿病治療に向けた性能アップに成功し、また糖尿病合併症の原因となる血糖日内変動に対する有効性を明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・木村真一郎特任助教)らを中心とした研究グループは、独自のグルコース応答性ゲルを用いて、自律的にインスリンを放出する人工膵臓デバイスを開発しました。血液透析用の中空糸を応用することでヒト糖尿病治療に向けた性能アップに成功し、また糖尿病合併症の原因となる血糖日内変動に対する有効性を明らかにしました。
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2020.4.22
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本研究所(神経性調節学分野)の小野大輔助教が「若手科学者賞」を受賞しました。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本研究所(神経性調節学分野)の小野大輔助教が「若手科学者賞」を受賞しました。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。
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2020.4.22
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、オレキシン神経とメラニン凝集ホルモン神経の両方を脱落させたマウスが、従来の覚醒、ノンレム睡眠、レム睡眠の分類に当てはまらない第4の脳状態(DT睡眠と命名)を呈することを発見した論文がeLife誌に掲載されました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、オレキシン神経とメラニン凝集ホルモン神経の両方を脱落させたマウスが、従来の覚醒、ノンレム睡眠、レム睡眠の分類に当てはまらない第4の脳状態(DT睡眠と命名)を呈することを発見した論文がeLife誌に掲載されました。
プレスリリースを更新しました
2020.2.8
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、本学医学系研究科医学奨励賞を受賞しました。
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、本学医学系研究科医学奨励賞を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催しました
2020.1.23
富田 泰輔 先生 (東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室・教授)
“アミロイドβ蓄積に呼応したミクログリア応答の分子機構解明と治療法開発”

2020年3月5日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
富田 泰輔 先生 (東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室・教授)
“アミロイドβ蓄積に呼応したミクログリア応答の分子機構解明と治療法開発”

2020年3月5日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.31
喜田 聡 先生 (東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)
“想起後の恐怖記憶制御機構の解明”

2020年1月31日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
喜田 聡 先生 (東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)
“想起後の恐怖記憶制御機構の解明”

2020年1月31日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.12.21
北尾 洋之 先生 (九州大学大学院薬学研究院 抗がん剤育薬共同研究部門 教授)
“フッ化ピリミジン系抗腫瘍薬の開発歴史とその作用機序”

2020年1月30日(木)16:30-18:00 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
北尾 洋之 先生 (九州大学大学院薬学研究院 抗がん剤育薬共同研究部門 教授)
“フッ化ピリミジン系抗腫瘍薬の開発歴史とその作用機序”

2020年1月30日(木)16:30-18:00 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.12.14
田村 篤志 先生 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所 有機生体材料学分野 准教授)
“細胞内コレステロール制御を介したNASH新規治療戦略の開発”

2020年1月22日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
田村 篤志 先生 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所 有機生体材料学分野 准教授)
“細胞内コレステロール制御を介したNASH新規治療戦略の開発”

2020年1月22日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
本研究所学生が優秀発表賞を受賞しました
2019.12.21
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2019にて、若手優秀発表賞を受賞しました。
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2019にて、若手優秀発表賞を受賞しました。
本研究所教員が第8回テルモ財団賞を受賞しました
2019.12.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授)が、公益財団法人 テルモ生命科学振興財団・第8回テルモ財団賞を受賞しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授)が、公益財団法人 テルモ生命科学振興財団・第8回テルモ財団賞を受賞しました。
「環研カンファレンス/基礎医学特論」を開催しました
2019.12.14
講演1: 大学 保一 先生 (東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNAポリメラーゼ機能プロファイルから見るゲノム構造”

講演2: 香崎 正宙 先生 (産業医科大学 産業生態科学研究所 放射線健康医学 学内講師)
“がん細胞で特異的に活性化するDNA修復経路を標的とした副作用が少ない治療法の開発”

講演3: 小野 健治 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 脳機能分野 助教)
“光感受性陽イオンチャネルを介したグリア前駆細胞の機能調節”

講演4: 中瀬 生彦 先生 (大阪府立大学 大学院理学系研究科 細胞機能制御化学 准教授)
“機能性ペプチド修飾型エクソソームを用いた細胞標的技術の開発”

2019年12月20日(金)15:00-17:00 於:本研究所 南館大会議室 担当: 脳機能分野・発生遺伝分野
講演1: 大学 保一 先生 (東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNAポリメラーゼ機能プロファイルから見るゲノム構造”

講演2: 香崎 正宙 先生 (産業医科大学 産業生態科学研究所 放射線健康医学 学内講師)
“がん細胞で特異的に活性化するDNA修復経路を標的とした副作用が少ない治療法の開発”

講演3: 小野 健治 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 脳機能分野 助教)
“光感受性陽イオンチャネルを介したグリア前駆細胞の機能調節”

講演4: 中瀬 生彦 先生 (大阪府立大学 大学院理学系研究科 細胞機能制御化学 准教授)
“機能性ペプチド修飾型エクソソームを用いた細胞標的技術の開発”

2019年12月20日(金)15:00-17:00 於:本研究所 南館大会議室 担当: 脳機能分野・発生遺伝分野
プレスリリースを更新しました
2019.10.31
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、タイプ2型ナルコレプシーモデルマウスを作成した論文がJ Neurosci誌に掲載されました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、タイプ2型ナルコレプシーモデルマウスを作成した論文がJ Neurosci誌に掲載されました。
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.31
三澤 日出巳 先生 (慶應義塾大学薬学部 薬理学講座 教授)
“運動ニューロンのサブタイプと生理・病態”

2019年12月13日(金)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 病態神経科学分野
三澤 日出巳 先生 (慶應義塾大学薬学部 薬理学講座 教授)
“運動ニューロンのサブタイプと生理・病態”

2019年12月13日(金)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.29
大塚 稔久 先生 (山梨大学医学部生化学講座第一教室・教授)
“神経終末アクティブゾーンの生化学”

2019年12月12日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
大塚 稔久 先生 (山梨大学医学部生化学講座第一教室・教授)
“神経終末アクティブゾーンの生化学”

2019年12月12日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
本研究所教員の論文がJBC editors’ picksに選ばれました
2019.10.20
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授、益谷央豪教授)らを中心とする研究グループがJournal of Biological Chemistryに発表した、ユビキチンリガーゼの反応メカニズムに関する論文が、JBC editors’ picksに選出されました。
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授、益谷央豪教授)らを中心とする研究グループがJournal of Biological Chemistryに発表した、ユビキチンリガーゼの反応メカニズムに関する論文が、JBC editors’ picksに選出されました。
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.10
石原 直忠 先生 (大阪大学大学院理学研究科 生物科学専攻 教授)
“ミトコンドリアの融合・分裂の制御とその生理的意義”

2019年11月27日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
石原 直忠 先生 (大阪大学大学院理学研究科 生物科学専攻 教授)
“ミトコンドリアの融合・分裂の制御とその生理的意義”

2019年11月27日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.9.27
山田 亜夕美 先生 (理化学研究所 眞貝細胞記憶研究室 博士研究員)
“Kleefstra 症候群の神経症状発症機構の解明と治療法確立に向けて”

2019年10月23日(水)16:00-17:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
山田 亜夕美 先生 (理化学研究所 眞貝細胞記憶研究室 博士研究員)
“Kleefstra 症候群の神経症状発症機構の解明と治療法確立に向けて”
2019年10月23日(水)16:00-17:30 於:本研究所 北館セミナー室
プレスリリースを更新しました
2019.9.20
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループが、浅い眠りで記憶が消去される仕組みを解明を発見しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループが、浅い眠りで記憶が消去される仕組みを解明を発見しました。
本研究所学生がポスター賞を受賞しました
2019.9.7
文部科学省新学術領域研究「先端モデル動物支援プラットフォーム」令和元年度若手支援技術講習会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストポスター賞を受賞しました。
文部科学省新学術領域研究「先端モデル動物支援プラットフォーム」令和元年度若手支援技術講習会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストポスター賞を受賞しました。
本研究所学生がトラベルアワードを受賞しました
2019.7.26
第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会(Neuro2019)において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・松原崇紀さんと伊澤俊太郎さんが国内トラベルアワードを受賞しました。
第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会(Neuro2019)において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・松原崇紀さんと伊澤俊太郎さんが国内トラベルアワードを受賞しました。
市民公開講座 2019「肥満は万病の元!?脂肪との正しい付き合い方」を開催しました
2019.7.6
名古屋大学ホームカミングデイ2019において、市民公開講座 2019「肥満は万病の元!?脂肪との正しい付き合い方」 を開催しました。肥満の基礎知識から、楽しく実践できる運動・食事まで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。

講演1: 菅波 孝祥 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満の基礎知識”

講演2: 浅原 哲子 先生(国立病院機構京都医療センター臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部 部長)
“広げよう!メタボ撲滅の輪 −健康長寿を目指して−”

講演3: 天川 淑宏 先生(東京医科大学八王子医療センター 日本糖尿病療養指導士)
“ココロとカラダが動きたくなる運動療法の見える化とアート”

講演4: 伊藤 綾香 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 助教)
“おいしく健康なオイルの食べ方”

2019年10月19日(土)13:00-15:45 於:野依記念学術交流館
講演1: 菅波 孝祥 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満の基礎知識”

講演2: 浅原 哲子 先生(国立病院機構京都医療センター臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部 部長)
“広げよう!メタボ撲滅の輪 −健康長寿を目指して−”

講演3: 天川 淑宏 先生(東京医科大学八王子医療センター 日本糖尿病療養指導士)
“ココロとカラダが動きたくなる運動療法の見える化とアート”

講演4: 伊藤 綾香 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 助教)
“おいしく健康なオイルの食べ方”
2019年10月19日(土)13:00-15:45 於:野依記念学術交流館
「基盤医学特論」を開催しました
2019.7.19
Dr. Luis de Lecea(Professor, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University)
“Developmental Aspects of Sleep and Wakefulness”

2019年8月1日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 神経性調節学分野
Dr. Luis de Lecea(Professor, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University)
“Developmental Aspects of Sleep and Wakefulness”
2019年8月1日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室
本研究所学生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました
2019.6.28
第44回日本睡眠学会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
第44回日本睡眠学会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2019.6.21
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教・山中章弘教授)らは、北海道大学、本間研一名誉教授・客員教授らの研究グループと共同で、概日時計の中枢である視交叉上核の抑制性神経の新たな機能を発見しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教・山中章弘教授)らは、北海道大学、本間研一名誉教授・客員教授らの研究グループと共同で、概日時計の中枢である視交叉上核の抑制性神経の新たな機能を発見しました。
プレスリリースを更新しました
2019.6.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・小野大輔助教)らを中心とした研究グループは、中脳腹側被蓋野のGABA神経がノンレム睡眠を調節する新しい神経細胞であることを明らかにしました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・小野大輔助教)らを中心とした研究グループは、中脳腹側被蓋野のGABA神経がノンレム睡眠を調節する新しい神経細胞であることを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2019.6.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、新しい遺伝子改変マウスを作出し、睡眠覚醒調節におけるオレキシンと、オレキシン神経に含有されるオレキシン以外の伝達物質の役割を明らかにしました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、新しい遺伝子改変マウスを作出し、睡眠覚醒調節におけるオレキシンと、オレキシン神経に含有されるオレキシン以外の伝達物質の役割を明らかにしました。
「基盤医学特論」を開催しました
2019.6.3
柳田 素子 先生(京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学講座 教授)
“細胞のふるまいからみた腎臓病”

2019年8月2日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 分子代謝医学分野
柳田 素子 先生(京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学講座 教授)
“細胞のふるまいからみた腎臓病”
2019年8月2日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室
「基盤医学特論」を開催しました
2019.5.14
井上 剛 先生(東京大学大学院医学系研究科慢性腎臓病病態生理学 特任助教)
“神経系—免疫系を介した腎臓保護作用”

2019年6月20日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
井上 剛 先生(東京大学大学院医学系研究科慢性腎臓病病態生理学 特任助教)
“神経系—免疫系を介した腎臓保護作用”
2019年6月20日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室
本研究所教員が研究奨励賞を受賞しました
2019.5.9
第92回日本内分泌学会学術総会にて、本研究所分子代謝医学分野の助教 田中都さんが第39回研究奨励賞を受賞しました。
第92回日本内分泌学会学術総会にて、本研究所分子代謝医学分野の助教 田中都さんが第39回研究奨励賞を受賞しました。
「基盤医学特論」を開催しました
2019.2.28
谷口 俊恭 先生(東海大学医学部基礎医学系 分子生命科学 教授)
“DNA修復とがん:Fanconi anemiaから広がる世界”

2019年3月18日(月)15:00-16:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
谷口 俊恭 先生(東海大学医学部基礎医学系 分子生命科学 教授)
“DNA修復とがん:Fanconi anemiaから広がる世界”
2019年3月18日(月)15:00-16:30 於:本研究所 北館セミナー室
2月4日(月)に「基盤医学特論」を3講義連続で開催しました
2019.2.1
講義1. Leon Mullenders 先生(Professor emeritus, Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“Maintenance of genome integrity by transcription coupled repair.”

講義2. 大学 保一 先生(東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNA複製動態の解明へ向けたゲノム科学的アプローチ”


講義3. 廣田 耕志 先生(首都大学東京 理学研究科 教授)
“ヒト細胞ゲノム編集研究で迫るゲノム維持メカニズムの解明”

2019年2月4日(月)15:00-16:30(講義1), 16:30-18:00(講義2), 18:00-19:30(講義3)於:本研究所 北館セミナー室 担当: 発生遺伝分野
講義1. Leon Mullenders 先生(Professor emeritus, Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“Maintenance of genome integrity by transcription coupled repair.”

講義2. 大学 保一 先生(東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNA複製動態の解明へ向けたゲノム科学的アプローチ”


講義3. 廣田 耕志 先生(首都大学東京 理学研究科 教授)
“ヒト細胞ゲノム編集研究で迫るゲノム維持メカニズムの解明”
2019年2月4日(月)15:00-16:30(講義1), 16:30-18:00(講義2), 18:00-19:30(講義3)
於:本研究所 北館セミナー室
本研究所教員の論文が発表されました
2019.1.22
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・山下貴之准教授)らを中心とした研究グループは、光ファイバーを実験動物に刺入せず、ファイバーレスにて神経活動を操作する技術を開発しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・山下貴之准教授)らを中心とした研究グループは、光ファイバーを実験動物に刺入せず、ファイバーレスにて神経活動を操作する技術を開発しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.1.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都助教)らを中心とした研究グループは、マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓のプロトタイプを開発しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都助教)らを中心とした研究グループは、マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓のプロトタイプを開発しました。
「基盤医学特論」を開催しました
2018.12.23
笹沼 博之 先生(京都大学院医学研究科 放射線遺伝学 准教授)
“BRCA1は、DNA二重鎖切断端に共有結合したトポイソメラーゼ2除去を促進する”

2019年1月25日(金)16:30-18:00 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
笹沼 博之 先生(京都大学院医学研究科 放射線遺伝学 准教授) “BRCA1は、DNA二重鎖切断端に共有結合したトポイソメラーゼ2除去を促進する”
2019年1月25日(金)16:30-18:00 於:本研究所 北館セミナー室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.12.13
戸田 浩史 先生(ハワードヒューズ医学研究所/ペンシルバニア大学 リサーチスペシャリスト)
“ショウジョウバエを用いた睡眠研究:睡眠誘導因子「nemuri」の発見”

2018年12月14日(金)15:00-16:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子神経科学分野
戸田 浩史 先生(ハワードヒューズ医学研究所/ペンシルバニア大学 リサーチスペシャリスト) “ショウジョウバエを用いた睡眠研究:睡眠誘導因子「nemuri」の発見”
2018年12月14日(金)15:00-16:30 
於:本研究所 北館セミナー室
「2018年度環研カンファレンス(第三回)」を開催しました
2018.11.28
演題1. 金尾 梨絵 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 ゲノム動態制御分野 助教)
 "ゲノム安定性を維持するヒト細胞のDNA損傷トレランス" 
演題2. 夏目 豊彰 先生 (国立遺伝学研究所 分子細胞工学研究部門 助教)
  "染色体の恒常性維持に必須なヒトSMC5/6複合体の役割を探る:オーキシンデグロン法を中心とした新しいヒト分子細胞遺伝学を用いて"
演題3. 洪 啓栄 氏 (名古屋大学 環境医学研究所 神経系2分野 博士後期課程1年)
 "Orexin and MCH neurons double ablated mice showed severe sleep attack and cataplexy"
演題4. 吉種 光 先生 (東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教)
 "約24時間周期のリズムを生み出す体内時計の分子基盤"

2018年12月21日(金)15:00~17:00 於:本研究所 南館大会議室

※ 本カンファレンスは基盤医学特論を兼ねています。
演題1. 金尾 梨絵 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 ゲノム動態制御分野 助教) "ゲノム安定性を維持するヒト細胞のDNA損傷トレランス" 
演題2. 夏目 豊彰 先生 (国立遺伝学研究所 分子細胞工学研究部門 助教) "染色体の恒常性維持に必須なヒトSMC5/6複合体の役割を探る:オーキシンデグロン法を中心とした新しいヒト分子細胞遺伝学を用いて"
演題3. 洪 啓栄 氏 (名古屋大学 環境医学研究所 神経系2分野 博士後期課程1年) "Orexin and MCH neurons double ablated mice showed severe sleep attack and cataplexy"
演題4. 吉種 光 先生 (東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教) "約24時間周期のリズムを生み出す体内時計の分子基盤"
2018年12月21日(金)15:00~17:00
於:本研究所 南館大会議室

※ 本カンファレンスは基盤医学特論を兼ねています。
第1回環境医学研究所シンポジウムを開催しました
2018.11.9
シンポジウムテーマ: 免疫系を介する全身臓器のクロストーク
招待演者:  理化学研究所・理事 小安重夫先生
       九州大学病態制御内科学分野・教授 小川佳宏先生
       大阪大学免疫フロンティア研究センター・教授 鈴木一博先生

シンポジウム終了後、ユニバーサルクラブ(名古屋大学シンポジオン2F)において懇親会を開催しました。

2019年2月8日(金)13:00-17:20 於:名古屋大学環境医学研究所 南館大会議室
シンポジウムテーマ: 免疫系を介する全身臓器のクロストーク
招待演者:  理化学研究所・理事 小安重夫先生
       九州大学病態制御内科学分野・教授 小川佳宏先生
       大阪大学免疫フロンティア研究センター・教授 鈴木一博先生

シンポジウム終了後、ユニバーサルクラブ(名古屋大学シンポジオン2F)において懇親会を開催しました。
2019年2月8日(金)13:00-17:20 
於:名古屋大学環境医学研究所 南館大会議室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.11.21
新井 郷子 先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門 准教授)
“構造学的アプローチが照らし出すAIMとIgMの結合様式とその疾患制御における意義”

2019年1月23日(水)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
新井 郷子 先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門 准教授) “構造学的アプローチが照らし出すAIMとIgMの結合様式とその疾患制御における意義”
2019年1月23日(水)17:00より 
於:本研究所 北館セミナー室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.29
柚﨑 通介 先生(慶應義塾大学医学部生理学・教授)
“新しいシナプスの作り方(と壊し方)”

2019年1月25日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
柚﨑 通介 先生(慶應義塾大学医学部生理学・教授) “新しいシナプスの作り方(と壊し方)”
2019年1月25日(金)17:00-18:30 
於:本研究所 南館大会議室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.29
山口 裕嗣 先生(スタンフォード大学医学部 博士研究員)
“脳視床下部によるマウス日内休眠の制御 / マウス成体脳における細胞種特異的な遺伝子編集”

2018年12月3日(月)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
山口 裕嗣 先生(スタンフォード大学医学部 博士研究員) “脳視床下部によるマウス日内休眠の制御 / マウス成体脳における細胞種特異的な遺伝子編集”
2018年12月3日(月)17:00-18:30 
於:本研究所 神経性調節学分野
本研究所教員の論文が発表されました
2018.10.27
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授・益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、DNA損傷が引き起こす遺伝子変異のリスクをコントロールする分子メカニズムの一端を提示しました。
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授・益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、DNA損傷が引き起こす遺伝子変異のリスクをコントロールする分子メカニズムの一端を提示しました。
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.27
中村 能久 先生(シンシナティ小児病院内分泌学科 Assistant Professor)
“肥満の代謝調節におけるRNAネットワーク解析”

2018年12月14日(金)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
中村 能久 先生(シンシナティ小児病院内分泌学科 Assistant Professor) “肥満の代謝調節におけるRNAネットワーク解析”
2018年12月14日(金)17:00より 
於:本研究所 北館セミナー室
市民公開講座 2018「遺伝子研究最前線 -希少・難治性疾患との戦い-」を開催しました
2018.10.4
名古屋大学ホームカミングデイ2018 において、市民公開講座 2018「遺伝子研究最前線 -希少・難治性疾患との戦い-」 を開催しました。
希少・難治性疾患に対する治療法の開発を目的とした基礎研究から実際の患者さんのケアまで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。
名古屋大学ホームカミングデイ2018 において、市民公開講座 2018「遺伝子研究最前線 -希少・難治性疾患との戦い-」 を開催しました。
希少・難治性疾患に対する治療法の開発を目的とした基礎研究から実際の患者さんのケアまで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。
7月30日(月)に「基盤医学特論」を2講義連続で開催しました
2018.7.20
講義1. Thomas S. Kilduff 先生(Center Director, Center for Neuroscience, SRI International)
“Cortical nNOS/NK1R Neurons: Orchestrators of EEG Slow Wave Activity?”

講義2. Bilal Haider 先生(Assistant Professor, Biomedical Engineering, Georgia Tech & Emory University)
“Cortical state control of visual perception”

2018年7月30日(月)13:30-15:00(講義1), 15:00-16:30(講義2) 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
講義1. Thomas S. Kilduff 先生(Center Director, Center for Neuroscience, SRI International)“Cortical nNOS/NK1R Neurons: Orchestrators of EEG Slow Wave Activity?”

講義2. Bilal Haider 先生(Assistant Professor, Biomedical Engineering, Georgia Tech & Emory University)“Cortical state control of visual perception.”

2018年7月30日(月)13:30-15:00(講義1), 15:00-16:30(講義2)
於:本研究所 南館大会議室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.6.29
進藤 英雄 先生(国立国際医療研究センター脂質シグナリングプロジェクト 副プロジェクト長 東京大学大学院医学系研究科 脂質医科学連携講座 准教授)
“生体膜リン脂質操作による生体機能解析”

2018年9月6日(木)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
進藤 英雄 先生(立国際医療研究センター脂質シグナリングプロジェクト 副プロジェクト長 東京大学大学院医学系研究科 脂質医科学連携講座 准教授) “生体膜リン脂質操作による生体機能解析”
2018年9月6日(木)17:00より 
於:本研究所 北館セミナー室
「2018年度環研カンファレンス(第二回)」を開催しました
2018.6.22
伊藤 綾香 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学)
“脂質代謝と免疫応答のクロストーク”

2018年7月6日(金)16:00より 於:本研究所 南館大会議室 担当: 分子代謝医学
伊藤 綾香 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学) “脂質代謝と免疫応答のクロストーク”
2018年7月6日(金)16:00より 
於:本研究所 南館大会議室 担当: 分子代謝医学
「2018年度環研カンファレンス(第一回)」を開催しました
2018.6.22
中沢 由華 先生(名古屋大学 環境医学研究所 発生遺伝分野)
“遺伝性DNA修復欠損性疾患の分子病態”

2018年6月22日(金)16:30より 於:本研究所 南館大会議室 担当: 発生遺伝分野
中沢 由華 先生(名古屋大学 環境医学研究所 発生遺伝分野) “遺伝性DNA修復欠損性疾患の分子病態”
2018年6月22日(金)16:30より 
於:本研究所 南館大会議室 担当: 発生遺伝分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.6.13
矢澤 生 先生(国立長寿医療研究センター研究所バイオリソース研究室長)
“グリア細胞を標的とした神経変性疾患の病態解明と治療戦略”

2018年7月12日(木)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 病態神経科学分野
矢澤 生 先生(国立長寿医療研究センター研究所バイオリソース研究室長) “グリア細胞を標的とした神経変性疾患の病態解明と治療戦略”
2018年7月12日(木)17:00より 
於:本研究所 北館セミナー室
本研究所学生がYIAを受賞しました
2018.5.25
第61回日本糖尿病学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座)桒田博仁さんがYIAを受賞しました。
第61回日本糖尿病学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座)桒田博仁さんがYIAを受賞しました。
「基盤医学特論」を開催しました
2018.5.23
井ノ口 馨 先生(富山大学大学院医学薬学研究部(医学)生化学講座・教授)
“記憶の物理化学的実体”

2018年6月29日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
井ノ口 馨 先生(富山大学大学院医学薬学研究部(医学)生化学講座・教授) “記憶の物理化学的実体”
2018年6月29日(金)17:00-18:30 
於:本研究所 南館大会議室
本研究所教員の論文が発表されました
2018.4.17
本研究所教員(病態神経科学分野、小峯起助教、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、神経難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)における自然免疫分子 TRIF の新たな神経保護機能を発見しました。
本研究所教員(病態神経科学分野、小峯起助教、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、神経難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)における自然免疫分子 TRIF の新たな神経保護機能を発見しました。
本研究所教員が学術奨励賞を受賞しました
2018.4.16
第55回日本臨床分子医学会学術集会にて、本研究所分子代謝医学分野の助教 伊藤綾香さんが第21回学術奨励賞を受賞しました。
大会議室・セミナー室を改修しました
2018.4.6
本研究所 南館・大会議室および北館・セミナー室を改修しました。
新しい部屋の写真を「»詳細」に掲載しております。
本研究所北館・南館のセミナー室を改修しました。
新しいセミナー室の写真を「»詳細」に掲載しております。
本研究所学生が若手研究奨励賞を受賞しました
2018.2.23
第32回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座) 桒田博仁さんが若手研究奨励賞を受賞しました。
第32回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座) 桒田博仁さんが若手研究奨励賞を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2018.2.21
環境医学研究所に「ラクオリア創薬産学協同研究センター」が設置されます。 名古屋大学初の産学協同研究センターであり、医学系研究科・創薬科学研究科と連携し、 医薬品候補化合物の創出を目指した研究を実施します。



 
プレスリリースを更新しました
2018.1.31
本研究所教員(神経系分野II、早坂直人特任准教授)らを中心とした研究グループが、リン酸化酵素SIK3が恒常性維持(エネルギー代謝、睡眠、概日リズム)に重要な役割を果たすことを発見しました。
本研究所教員(神経系分野II、早坂直人特任准教授)らを中心とした研究グループが、リン酸化酵素SIK3が恒常性維持(エネルギー代謝、睡眠、概日リズム)に重要な役割を果たすことを発見しました。
プレスリリースを更新しました
2017.12.13
本研究所教員(病態神経科学分野、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、加齢と認知症で加速する新たな神経細胞死を発見しました。
本研究所教員(病態神経科学分野、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、加齢と認知症で加速する新たな神経細胞死を発見しました。
プレスリリースを更新しました
2017.11.26
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授・田中助教)らを中心とした研究グループが、世界初の「エレクトロニクス(機械)フリー」かつ「タンパク質フリー」な仕組みによる人工膵臓デバイスを開発し、糖尿病モデルマウスでの医学的機能実証に成功しました。
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授・田中助教)らを中心とした研究グループが、世界初の「エレクトロニクス(機械)フリー」かつ「タンパク質フリー」な仕組みによる人工膵臓デバイスを開発し、糖尿病モデルマウスでの医学的機能実証に成功しました。
プレスリリースを更新しました
2017.11.17
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授)らを中心とした研究グループが、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の新たな病態メカニズムの解明に成功しました。
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授)らを中心とした研究グループが、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の新たな病態メカニズムの解明に成功しました。
市民公開講座 2017「神経難病の克服に向けて」を開催しました
2017.10.17
名古屋大学ホームカミングデイ2017 において、市民公開講座 2017「神経難病の克服に向けて」 を開催しました。
神経難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心に、治療法の開発を目的とした基礎研究から実際の患者さんのケアまで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。
名古屋大学ホームカミングデイ2017 において、市民公開講座 2017「神経難病の克服に向けて」 を開催しました。
神経難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心に、治療法の開発を目的とした基礎研究から実際の患者さんのケアまで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。
プレスリリースを更新しました
2024.10.24
本研究所・分子代謝医学分野の和田恵梨特任助教が、
◼︎第45回日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
本研究所・分子代謝医学分野の和田恵梨特任助教が、
◼︎第45回日本肥満学会 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2024.8.19
本研究所 病態神経科学分野 の 遠藤史人 特任講師 と 大岩康太郎 特任助教 が、Neuro2024(第47回 日本神経科学大会・第67回 日本神経化学会大会・第46回 日本生物学的精神医学会年会・第8回 アジアオセアニア神経科学連合コングレス 合同大会)において、
◼︎ 日本神経科学学会奨励賞(遠藤)
◼︎ 時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞(大岩)
をそれぞれ受賞しました。
本研究所 病態神経科学分野 の 遠藤史人 特任講師 と 大岩康太郎 特任助教 が、Neuro2024(第47回 日本神経科学大会・第67回 日本神経化学会大会・第46回 日本生物学的精神医学会年会・第8回 アジアオセアニア神経科学連合コングレス 合同大会)において、
◼︎ 日本神経科学学会奨励賞(遠藤)
◼︎ 時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞(大岩)
をそれぞれ受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2024.6.17
本研究所・分子代謝医学分野の伊藤パディジャ綾香講師が、
◼︎ 第44回/2024年度 日本内分泌学会研究奨励賞
を受賞しました。
本研究所・分子代謝医学分野の伊藤パディジャ綾香講師が、
◼︎ 第44回/2024年度 日本内分泌学会研究奨励賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2024.4.10
本研究所の発生遺伝分野 (岡 泰由 講師、中沢 由華 講師、嶋田 繭子 技術員、荻 朋男 教授)の研究グループは、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明することで、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにしました。
本研究所の発生遺伝分野 (岡 泰由 講師、中沢 由華 講師、嶋田 繭子 技術員、荻 朋男 教授)の研究グループは、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明することで、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにしました。
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2024.3.11
本研究所(メタボ栄養科学寄附研究部門)の和田恵梨特任助教が,
■令和5年度(第27回)アディポサイエンスシンポジウム 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
本研究所(メタボ栄養科学寄附研究部門)の和田恵梨特任助教が,
■令和5年度(第27回)アディポサイエンスシンポジウム 若手研究奨励賞(YIA)
を受賞しました。
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2024.2.1
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、小峯起 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスにおいて、遺伝的個体差に由来する全身の免疫環境などの違いが脳内免疫担当細胞であるミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の疾患関連ミクログリア(Disease-associated Microglia:以下 DAM)の出現誘導に影響を与えることにより、病態進行を変化させることを新たに発見しました。今後、ミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の DAM の出現誘導に関与する免疫環境因子などに着目することで、新規バイオマーカーの同定や個別化医療の創出にもつながることが期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、小峯起 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスにおいて、遺伝的個体差に由来する全身の免疫環境などの違いが脳内免疫担当細胞であるミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の疾患関連ミクログリア(Disease-associated Microglia:以下 DAM)の出現誘導に影響を与えることにより、病態進行を変化させることを新たに発見しました。今後、ミクログリアの細胞集団構成や神経保護性の DAM の出現誘導に関与する免疫環境因子などに着目することで、新規バイオマーカーの同定や個別化医療の創出にもつながることが期待されます。
プレスリリースを更新しました
2024.2.1
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、渡邊征爾 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)において、小胞体・ミトコンドリア接触領域(MAM)の破綻がALS原因遺伝子産物であるTANK結合キナーゼ1(TBK1)の活性低下を引き起こして、運動神経細胞のストレス応答異常を引き起こすことを解明しました。今後、MAMやTBK1を標的とすることで、ALSにおける新たな治療戦略の開発につながるものと期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、渡邊征爾 講師(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、筋萎縮性側索硬化症(ALS)において、小胞体・ミトコンドリア接触領域(MAM)の破綻がALS原因遺伝子産物であるTANK結合キナーゼ1(TBK1)の活性低下を引き起こして、運動神経細胞のストレス応答異常を引き起こすことを解明しました。今後、MAMやTBK1を標的とすることで、ALSにおける新たな治療戦略の開発につながるものと期待されます。
プレスリリースを更新しました
2023.9.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤美智子特任准教授)らを中心とした研究グループは、マクロファージのコレステロール蓄積に着目して非アルコール性脂肪肝炎の病態機序を解明するとともに、医工連携の手法により新たな治療法を提案しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤美智子特任准教授)らを中心とした研究グループは、マクロファージのコレステロール蓄積に着目して非アルコール性脂肪肝炎の病態機序を解明するとともに、医工連携の手法により新たな治療法を提案しました。
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2023.8.29
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、大岩康太郎 客員研究者(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、TDP-43 タンパク質の生理的な二量体化・多量体化が障害されて単量体化することが一因となっていることを解明しました。今後、TDP-43の単量体化に着目することで、将来的に ALSにおける早期病態解明、早期バイオマーカーの発見や新たな治療法の開発につながることが期待されます。
本研究所・病態神経科学分野(山中宏二 教授、大岩康太郎 客員研究者(筆頭著者))を中心とする研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関わるメカニズムとして、TDP-43 タンパク質の生理的な二量体化・多量体化が障害されて単量体化することが一因となっていることを解明しました。今後、TDP-43の単量体化に着目することで、将来的に ALSにおける早期病態解明、早期バイオマーカーの発見や新たな治療法の開発につながることが期待されます。
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2023.7.3
本研究所発生・遺伝分野 (千住千佳子 大学院生、中沢由華 講師、尾曽太一 大学院生、荻朋男 教授)を中心とする研究グループは、日本人に高頻度にみられる遺伝性皮膚疾患である色素性乾皮症 (XP)の原因となる遺伝子の異常と、この遺伝子異常を有する患者の治療に有効であることが期待される医薬品の候補を新たに同定しました。
本研究所発生・遺伝分野 (千住千佳子 大学院生、中沢由華 講師、尾曽太一 大学院生、荻朋男 教授)を中心とする研究グループは、日本人に高頻度にみられる遺伝性皮膚疾患である色素性乾皮症 (XP)の原因となる遺伝子の異常と、この遺伝子異常を有する患者の治療に有効であることが期待される医薬品の候補を新たに同定しました。
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2023.2.25
本研究所(分子代謝医学分野)の才田恵美研究員が、
■ 令和5年度 日本栄養・食糧学会 トピックス賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の才田恵美研究員が、
■ 令和5年度 日本栄養・食糧学会 トピックス賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2023.4.14
本研究所ゲノム動態制御分野(杉本陽平 大学院生、増田雄司 准教授、金尾梨絵 助教、益谷央豪 教授)を中心とした研究グループは内因性の主要なDNA損傷である脱塩基損傷の新規修復メカニズムを発見しました。
本研究所ゲノム動態制御分野(杉本陽平 大学院生、増田雄司 准教授、金尾梨絵 助教、益谷央豪 教授)を中心とした研究グループは内因性の主要なDNA損傷である脱塩基損傷の新規修復メカニズムを発見しました。
プレスリリースを更新しました
2023.3.17
本研究所(分子代謝医学分野)の菅波孝祥教授、田中都講師、越智梢研究員が、
■ 令和4年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 優秀ポスター賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の菅波孝祥教授、田中都講師、越智梢研究員が、
■ 令和4年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 優秀ポスター賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2023.3.17
本研究所(分子代謝医学分野)の神田容さん(博士課程3年生)が、
■ 第4回CIBoGリトリート / ベストプレゼンテーション賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の神田容さん(博士課程3年製)が、
■ 第4回CIBoGリトリート / ベストプレゼンテーション賞
を受賞しました。
プレスリリースを更新しました
2023.2.16
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二 教授、渡邊征爾 助教、堀 内麻衣 大学院生)らを中心とした研究グループは、筋萎縮性側索硬化症( ALS )においてσ 1 受容体がミトコンドリ ア形態を制御するメカニズムを新たに発見しました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二 教授、渡邊征爾 助教、堀 内麻衣 大学院生)らを中心とした研究グループは、筋萎縮性側索硬化症( ALS )においてσ 1 受容体がミトコンドリ ア形態を制御するメカニズムを新たに発見しました。
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2023.1.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・Fu Bin大学院生)らを中心とした研究グループは、フラボノイドの一種であるタキシフォリンの経口投与が非アルコール性脂肪肝炎/肝がんモデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・Fu Bin大学院生)らを中心とした研究グループは、フラボノイドの一種であるタキシフォリンの経口投与が非アルコール性脂肪肝炎/肝がんモデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
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2023.1.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師)らを中心とした研究グループは、 体内時計中枢における細胞内cAMPの機能を明らかにしました。
The research team led by Dr. Daisuke Ono of Graduate School of Medicine, Nagoya University, collaborating with Yulong Li of Peking University and Takashi Sugiyama of Evident Corporation found that circadian rhythms of intracellular cAMP in the SCN are regulated by neuropeptide-related neural networks.
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2022.12.20
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教、長田啓史さん(博士課程4年生)が、
■ 第95回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教、長田啓史さん(博士課程4年生)が、
■ 第95回日本生化学会大会 若手優秀発表賞
を受賞しました。
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2022.12.12
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教が、
■ 第43回日本肥満学会、JASSO/JESTO in Okinawa会長賞
を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の和田恵梨特任助教が、
■ 第43回日本肥満学会、JASSO/JESTO in Okinawa会長賞
を受賞しました。
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2022.8.1
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、金尾梨絵助教、益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、ファンコニ貧血の責任遺伝子産物のひとつであるRFWD3が、紫外線DNA損傷やキノコ毒DNA損傷によるゲノム不安定化を防ぐDNA損傷トレランスにおいても重要な役割を担うことを明らかにしました。
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、金尾梨絵助教、益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、ファンコニ貧血の責任遺伝子産物のひとつであるRFWD3が、紫外線DNA損傷やキノコ毒DNA損傷によるゲノム不安定化を防ぐDNA損傷トレランスにおいても重要な役割を担うことを明らかにしました。
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2022.5.26
本研究所の教員(神経性調節学分野、山口裕嗣特任助教、小野大輔講師、山中章弘特任教授)らを中心とした研究グループは、
報酬に重要なドーパミン神経が存在することで知られる腹側被蓋野のGABA作動性神経が、縫線核のセロトニン神経と機能連関することを光遺伝学と電気生理学を用いた解析で明らかにしました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山口裕嗣特任助教、小野大輔講師、山中章弘特任教授)らを中心とした研究グループは、
報酬に重要なドーパミン神経が存在することで知られる腹側被蓋野のGABA作動性神経が、縫線核のセロトニン神経と機能連関することを光遺伝学と電気生理学を用いた解析で明らかにしました。
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2022.3.28
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん(D4)が、
■ 第3回CIBoGリトリート(第14回NAGOYAグローバルリトリート)で ベストプレゼンテーション賞(1等)
を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん(D4)が、
■ 第3回CIBoGリトリート(第14回NAGOYAグローバルリトリート)で ベストプレゼンテーション賞(1等)
を受賞しました。
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2021.10.18
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん (博士課程4年生)が、日本睡眠学会第46回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊藤洋人さん (博士課程4年生)が、日本睡眠学会第46回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
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2021.9.9
本研究所(神経性調節学分野)の大庭彰展さん (医学部4年生)が、第44回日本神経科学大会 ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の大庭彰展さん (医学部4年生)が、第44回日本神経科学大会 ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
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2021.6.30
環境医学研究所附属次世代創薬研究センターから、環境医学研究所附属MIRAIC- 未来の医学研究センターへ改組しました。東海国立大学機構内のハブとして医学 系研究科・創薬科学研究科をはじめとした医薬系部局と環境医学研究所との連携研究、産学連携研究を推進することにより、研究所の研究力を強化し、次世代研究者を育成します。本目的の達成のため、環境医学研究所の共通機器管理および動物実験施設の運営も担います。
環境医学研究所附属次世代創薬研究センターから、環境医学研究所附属MIRAIC- 未来の医学研究センターへ改組しました。東海国立大学機構内のハブとして医学 系研究科・創薬科学研究科をはじめとした医薬系部局と環境医学研究所との連携研究、産学連携研究を推進することにより、研究所の研究力を強化し、次世代研究者を育成します。本目的の達成のため、環境医学研究所の共通機器管理および動物実験施設の運営も担います。
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2021.6.16
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤綾香助教・小林アズサ元大学院生)らを中心とした研究グループは、魚油の主成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)の経口投与が自己免疫疾患モデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・伊藤綾香助教・小林アズサ元大学院生)らを中心とした研究グループは、魚油の主成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)の経口投与が自己免疫疾患モデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。
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2021.6.13
名古屋大学環境医学研究所/医学系研究科の祖父江顕特任助教、山中宏二教授らの研究グループは、荻朋男教授(同環境医学研究所)、名古屋市立大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所、高齢者ブレインバンクとの共同研究により、ミクログリアの機能低下が神経変性の進行と相関し、認知症病態に重要であることを解明しました。
名古屋大学環境医学研究所/医学系研究科の祖父江顕特任助教、山中宏二教授らの研究グループは、荻朋男教授(同環境医学研究所)、名古屋市立大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所、高齢者ブレインバンクとの共同研究により、ミクログリアの機能低下が神経変性の進行と相関し、認知症病態に重要であることを解明しました。
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2021.5.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・吉岡直輝大学院生)らを中心とした研究グループは、短期間で非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と肝がんを発症する新たな疾患モデルを作製しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・吉岡直輝大学院生)らを中心とした研究グループは、短期間で非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と肝がんを発症する新たな疾患モデルを作製しました。
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2021.1.28
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎 博士研究員が、日本学術振興会から育志賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎 博士研究員が、日本学術振興会から育志賞を受賞しました。
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2021.1.20
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・金森耀平研究員)らを中心とした研究グループは、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)においてクッパー細胞の鉄蓄積が肝線維化を促進することを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・金森耀平研究員)らを中心とした研究グループは、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)においてクッパー細胞の鉄蓄積が肝線維化を促進することを明らかにしました。
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2020.12.4
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)らを中心とした研究グループは、医学系研究科(勝野雅央教授ら)との共同研究により、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病巣に異常凝集するTDP-43タンパク質の凝集メカニズムを明らかにしました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)らを中心とした研究グループは、医学系研究科(勝野雅央教授ら)との共同研究により、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病巣に異常凝集するTDP-43タンパク質の凝集メカニズムを明らかにしました。
プレスリリースを更新しました
2020.11.13
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路を発見しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔講師、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路を発見しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2020.9.2
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス応答に重要な神経活動を調節する因子のスクリーニング法を開発しました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、ストレス応答に重要な神経活動を調節する因子のスクリーニング法を開発しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2020.9.2
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)と英国・リバプール大学の国際共同研究として、神経難病ALSの治療薬候補となるエブセレン類縁化合物の開発に成功したことを発表しました。
本研究所の教員(病態神経科学分野、山中宏二教授・渡邊征爾助教)と英国・リバプール大学の国際共同研究として、神経難病ALSの治療薬候補となるエブセレン類縁化合物の開発に成功したことを発表しました。
本研究所学生が時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました
2020.9.2
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎さんが、日本神経科学学会・時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。
本研究所(神経性調節学分野)の伊澤俊太郎さんが、日本神経科学学会・時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2020.8.15
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・坂(田中)まりえ研究員)らを中心とした研究グループは、急性腎障害から慢性腎臓病への病態の進展に、マクロファージに発現するMincle(macrophage-inducible C-type lectin)が関わることを明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・坂(田中)まりえ研究員)らを中心とした研究グループは、急性腎障害から慢性腎臓病への病態の進展に、マクロファージに発現するMincle(macrophage-inducible C-type lectin)が関わることを明らかにしました。
本研究所客員研究者が、日本内分泌学会・研究奨励賞を受賞しました
2020.7.1
本研究所(分子代謝医学分野)の伊藤美智子 客員研究者が、日本内分泌学会・研究奨励賞を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の伊藤美智子 客員研究者が、日本内分泌学会・研究奨励賞を受賞しました。
本研究所研究員が若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました
2020.7.1
本研究所(分子代謝医学分野)の金森耀平 日本学術振興会特別研究員(PD)が、日本内分泌学会・若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
本研究所(分子代謝医学分野)の金森耀平 日本学術振興会特別研究員(PD)が、日本内分泌学会・若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2020.6.17
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・木村真一郎特任助教)らを中心とした研究グループは、独自のグルコース応答性ゲルを用いて、自律的にインスリンを放出する人工膵臓デバイスを開発しました。血液透析用の中空糸を応用することでヒト糖尿病治療に向けた性能アップに成功し、また糖尿病合併症の原因となる血糖日内変動に対する有効性を明らかにしました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都講師・木村真一郎特任助教)らを中心とした研究グループは、独自のグルコース応答性ゲルを用いて、自律的にインスリンを放出する人工膵臓デバイスを開発しました。血液透析用の中空糸を応用することでヒト糖尿病治療に向けた性能アップに成功し、また糖尿病合併症の原因となる血糖日内変動に対する有効性を明らかにしました。
本研究所教員が文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞しました
2020.4.22
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本研究所(神経性調節学分野)の小野大輔助教が「若手科学者賞」を受賞しました。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本研究所(神経性調節学分野)の小野大輔助教が「若手科学者賞」を受賞しました。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。
本研究所教員の論文が発表されました
2020.4.22
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、オレキシン神経とメラニン凝集ホルモン神経の両方を脱落させたマウスが、従来の覚醒、ノンレム睡眠、レム睡眠の分類に当てはまらない第4の脳状態(DT睡眠と命名)を呈することを発見した論文がeLife誌に掲載されました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、オレキシン神経とメラニン凝集ホルモン神経の両方を脱落させたマウスが、従来の覚醒、ノンレム睡眠、レム睡眠の分類に当てはまらない第4の脳状態(DT睡眠と命名)を呈することを発見した論文がeLife誌に掲載されました。
本研究所学生が本学医学系研究科医学奨励賞を受賞しました
2020.2.8
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、本学医学系研究科医学奨励賞を受賞しました。
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、本学医学系研究科医学奨励賞を受賞しました。
本研究所学生が優秀発表賞を受賞しました
2019.12.21
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2019にて、若手優秀発表賞を受賞しました。
本研究所の博士課程大学院生(神経性調節学分野、伊澤俊太郎さん)が、次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2019にて、若手優秀発表賞を受賞しました。
本研究所教員が第8回テルモ財団賞を受賞しました
2019.12.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授)が、公益財団法人 テルモ生命科学振興財団・第8回テルモ財団賞を受賞しました。
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授)が、公益財団法人 テルモ生命科学振興財団・第8回テルモ財団賞を受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.10.31
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、タイプ2型ナルコレプシーモデルマウスを作成した論文がJ Neurosci誌に掲載されました。
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループによる、タイプ2型ナルコレプシーモデルマウスを作成した論文がJ Neurosci誌に掲載されました。
本研究所教員の論文がJBC editors’ picksに選ばれました
2019.10.20
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授、益谷央豪教授)らを中心とする研究グループがJournal of Biological Chemistryに発表した、ユビキチンリガーゼの反応メカニズムに関する論文が、JBC editors’ picksに選出されました。
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授、益谷央豪教授)らを中心とする研究グループがJournal of Biological Chemistryに発表した、ユビキチンリガーゼの反応メカニズムに関する論文が、JBC editors’ picksに選出されました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.9.20
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とする研究グループは、浅い眠りで記憶が消去される仕組みを解明を発見しました。
本研究所学生がポスター賞を受賞しました
2019.9.7
文部科学省新学術領域研究「先端モデル動物支援プラットフォーム」令和元年度若手支援技術講習会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストポスター賞を受賞しました。
本研究所学生がトラベルアワードを受賞しました
2019.7.26
第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会(Neuro2019)において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・松原崇紀さんと伊澤俊太郎さんが国内トラベルアワードを受賞しました。
本研究所学生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました
2019.6.28
第44回日本睡眠学会において、本研究所神経性調節学分野の博士課程大学院生・洪啓栄さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.6.21
本研究所の教員(神経性調節学分野、小野大輔助教・山中章弘教授)らは、北海道大学、本間研一名誉教授・客員教授らの研究グループと共同で、概日時計の中枢である視交叉上核の抑制性神経の新たな機能を発見しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.6.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・小野大輔助教)らを中心とした研究グループは、中脳腹側被蓋野のGABA神経がノンレム睡眠を調節する新しい神経細胞であることを明らかにしました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.6.5
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授)らを中心とした研究グループは、新しい遺伝子改変マウスを作出し、睡眠覚醒調節におけるオレキシンと、オレキシン神経に含有されるオレキシン以外の伝達物質の役割を明らかにしました。
本研究所教員が研究奨励賞を受賞しました
2019.5.9
第92回日本内分泌学会学術総会にて、本研究所分子代謝医学分野の助教 田中都さんが第39回研究奨励賞を受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.1.22
本研究所の教員(神経性調節学分野、山中章弘教授・山下貴之准教授)らを中心とした研究グループは、光ファイバーを実験動物に刺入せず、ファイバーレスにて神経活動を操作する技術を開発しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2019.1.21
本研究所の教員(分子代謝医学分野、菅波孝祥教授・田中都助教)らを中心とした研究グループは、マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓のプロトタイプを開発しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2018.10.27
本研究所の教員(ゲノム動態制御分野、増田雄司准教授・益谷央豪教授)らを中心とした研究グループは、DNA損傷が引き起こす遺伝子変異のリスクをコントロールする分子メカニズムの一端を提示しました。
本研究所学生がYIAを受賞しました
2018.5.25
第61回日本糖尿病学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座)桒田博仁さんがYIAを受賞しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2018.4.17
本研究所教員(病態神経科学分野、小峯起助教、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、神経難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)における自然免疫分子 TRIF の新たな神経保護機能を発見しました。
本研究所教員が学術奨励賞を受賞しました
2018.4.16
第55回日本臨床分子医学会学術集会にて、本研究所分子代謝医学分野の助教 伊藤綾香さんが第21回学術奨励賞を受賞しました。
本研究所学生が優秀発表賞を受賞しました
2018.2.23
第32回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会において、本研究所分子代謝医学分野の博士課程大学院生(奈良県立医科大学糖尿病学講座) 桒田博仁さんが若手研究奨励賞を受賞しました。
ラクオリア創薬産学協同研究センターの設置が決定しました。
2018.2.21
環境医学研究所に「ラクオリア創薬産学協同研究センター」が設置されます。 名古屋大学初の産学協同研究センターであり、医学系研究科・創薬科学研究科と連携し、 医薬品候補化合物の創出を目指した研究を実施します。



 
本研究所教員の論文が発表されました
2018.1.31
本研究所教員(神経系分野II、早坂直人特任准教授)らを中心とした研究グループが、リン酸化酵素SIK3が恒常性維持(エネルギー代謝、睡眠、概日リズム)に重要な役割を果たすことを発見しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2017.12.13
本研究所教員(病態神経科学分野、山中宏二教授)らを中心とした研究グループが、加齢と認知症で加速する新たな神経細胞死を発見しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2017.11.26
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授・田中助教)らを中心とした研究グループが、世界初の「エレクトロニクス(機械)フリー」かつ「タンパク質フリー」な仕組みによる人工膵臓デバイスを開発し、糖尿病モデルマウスでの医学的機能実証に成功しました。
本研究所教員の論文が発表されました
2017.11.17
本研究所教員(分子代謝医学分野、菅波教授)らを中心とした研究グループが、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の新たな病態メカニズムの解明に成功しました。
本研究所学生が若手研究奨励賞を受賞しました
2017.10.27
第44回日本神経内分泌学会学術集会にて、本研究所神経系分野IIの博士課程大学院生 伊澤俊太郎さんが第17回日本神経内分泌学会・若手研究奨励賞を受賞しました。
本研究所学生が優秀発表賞を受賞しました
2017.4.30
第26回日本行動神経内分泌研究会において、本研究所神経系分野IIの博士課程大学院生 伊澤俊太郎さんが最優秀発表賞を受賞しました。
本研究所教員が文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞しました
2017.04.19
平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本研究所神経系分野IIの山下貴之准教授が「若手科学者賞」を受賞しました。
「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。
「基盤医学特論」を開催します
2024.11.7
Martijn S. Luijsterburg(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC), Associate Professor)
“A single PAF1C subunit directs RNA polymerase II from elongation to transcriptioncoupled DNA repair by stabilizing CSB”

Diana van den Heuvel(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC), Staff scientist)
“STK19 facilitates the clearance of lesion-stalled RNA polymerase II during transcription-coupled DNA repair”

令和6年11月15日(金) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
Martijn S. Luijsterburg(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“A single PAF1C subunit directs RNA polymerase II from elongation to transcriptioncoupled DNA repair by stabilizing CSB”

Diana van den Heuvel(Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“STK19 facilitates the clearance of lesion-stalled RNA polymerase II during transcription-coupled DNA repair”

令和6年11月15日(金) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.10.02
佐藤 有紀 先生(メイヨークリニック医学部・臨床免疫部門/免疫部門 助教/京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
“慢性炎症性疾患における三次リンパ組織の役割”

令和6年11月25日(月) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
佐藤 有紀 先生(メイヨークリニック医学部・臨床免疫部門/免疫部門 助教/京都大学大学院医学研究科腎臓内科学)
“慢性炎症性疾患における三次リンパ組織の役割”

令和6年11月25日(月) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
2024年度 環境医学研究所 市民公開講座「糖尿病とその合併症を知ろう」を開催します
2024.9.18
林 良敬 先生(名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授)
“糖尿病の歴史と基礎:インスリンとグルカゴン”

清野 祐介 先生(藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
“これからの糖尿病治療で必要なことー栄養がつなぐ臓器間ネットワーク”

姫野 龍二 先生(愛知医科大学 医学部 内科学講座 糖尿病内科 准教授)
“糖尿病の慢性合併症~し・め・じを知ろう~”

坂東 泰子 先生(三重大学 大学院医学系研究科 基礎系講座 分子生理学分野 教授)
“糖尿病と心血管病―予防のために循環器内科医から伝えたいポイント”

令和6年10月19日(土) 13:00-15:45 名古屋大学 野依記念学術交流館2Fカンファレンスホール
林 良敬 先生(名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授)
“糖尿病の歴史と基礎:インスリンとグルカゴン”

清野 祐介 先生(藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学 准教授)
“これからの糖尿病治療で必要なことー栄養がつなぐ臓器間ネットワーク”

姫野 龍二 先生(愛知医科大学 医学部 内科学講座 糖尿病内科 准教授)
“糖尿病の慢性合併症~し・め・じを知ろう~”

坂東 泰子 先生(三重大学 大学院医学系研究科 基礎系講座 分子生理学分野 教授)
“糖尿病と心血管病―予防のために循環器内科医から伝えたいポイント”

令和6年10月19日(土) 13:00-15:45 名古屋大学 野依記念学術交流館2Fカンファレンスホール
2024年度 第1回 環研カンファレンスを開催します
2024.9.4
笠井 淳司 先生(名古屋大学・環境医学研究所・システム神経薬理学分野 教授)
“全脳活動マッピングで紐解くこころの神経メカニズム”

仲矢 道雄 先生(名古屋大学・環境医学研究所・疾患制御学分野 教授)
“組織線維化研究”

令和6年9月20日(金) 14:00-15:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
笠井 淳司 先生(名古屋大学・環境医学研究所・システム神経薬理学分野 教授)
“全脳活動マッピングで紐解くこころの神経メカニズム”

仲矢 道雄 先生(名古屋大学・環境医学研究所・疾患制御学分野 教授)
“組織線維化研究”

令和6年9月20日(金) 14:00-15:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.8.19
土居 雅夫 先生(京都大学 大学院薬学研究科 システムズバイオロジー分野 教授)
“First in Class NMN薬に向けてー老化・体内時計薬の考え方”

令和6年9月25日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
土居 雅夫 先生(京都大学 大学院薬学研究科 システムズバイオロジー分野 教授)
“First in Class NMN薬に向けてー老化・体内時計薬の考え方”

令和6年9月25日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.5.9
酒井 真志人 先生(日本医科大学 大学院医学研究科 分子遺伝医学分野 教授)
“肝臓マクロファージの組織・疾患特異的表現型の獲得機構”

令和6年7月3日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
酒井 真志人 先生(日本医科大学 大学院医学研究科 分子遺伝医学分野 教授)
“肝臓マクロファージの組織・疾患特異的表現型の獲得機構”

令和6年7月3日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.24
米代 武司 先生(東北大学大学院医学系研究科 分子代謝生理学分野 准教授)
“褐色脂肪細胞の細胞起源、機能制御と代謝調節機能”

令和6年1月24日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
米代 武司 先生(東北大学大学院医学系研究科 分子代謝生理学分野 准教授)
“褐色脂肪細胞の細胞起源、機能制御と代謝調節機能”

令和6年1月24日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.22
漆谷 真 先生(滋賀医科大学内科学講座脳神経内科・神経難病研究センター 教授)
“ALS/FTLDにおけるTDP-43の治療的意義と毒性変換の分子基盤”

令和6年3月6日(水) 18:00-19:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
漆谷 真 先生(滋賀医科大学内科学講座脳神経内科・神経難病研究センター 教授)
“ALS/FTLDにおけるTDP-43の治療的意義と毒性変換の分子基盤”

令和6年3月6日(水) 18:00-19:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2024.1.22
佐原 成彦 先生(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 グループリーダー、上席研究員)
“アルツハイマー病モデルマウス研究―過去の進展と今後の課題―”

令和6年2月22日(木) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
佐原 成彦 先生(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 グループリーダー、上席研究員)
“アルツハイマー病モデルマウス研究―過去の進展と今後の課題―”

令和6年2月22日(木) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
第2回環研カンファレンスを開催します
2023.9.29
淨住 大慈 先生 (科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ 研究者, 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 特任講師, 大阪大学蛋白質研究所 リサーチフェロー・招へい准教授)
“The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by lumicrine signaling”

令和5年10月20日(金) 16:00-17:00 名古屋大学 環境医学研究所 ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
淨住 大慈 先生 (科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ 研究者, 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 特任講師, 大阪大学蛋白質研究所 リサーチフェロー・招へい准教授)
“The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by lumicrine signaling”

令和5年10月20日(金) 16:00-17:00 名古屋大学 環境医学研究所 ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2023.9.26
宇井 彩子 先生 (東北大学加齢医学研究所 准教授)
“クロマチンリモデリングのDNA二重鎖切断修復における機能とゲノム安定性”

令和5年10月2日(月) 15:00-16:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
宇井 彩子 先生 (東北大学加齢医学研究所 准教授)
“クロマチンリモデリングのDNA二重鎖切断修復における機能とゲノム安定性”

令和5年10月2日(月) 15:00-16:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2023.9.14
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学大学院 理学研究科 准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

令和5年9月25日(月) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学大学院 理学研究科 准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

令和5年9月25日(月) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山))
2023年度 環境医学研究所 市民公開講座「新しい薬の登場 ~最先端の創薬アプローチから~」を開催します
2023.9.12
講演1: 中村 慎吾 先生(Veritas In Silico社)
“メッセンジャーRNAを狙った低分子医薬品”

講演2: 内藤 幹彦 先生(東京大学 大学院薬学系研究科)
“悪いタンパク質を狙って壊す新しい薬の開発”

講演3: 江崎 寛季 先生(名古屋大学 大学院医学系研究科/BFACT)
“抗体とがん治療の現在と今後の展望”

講演4: 樺山 博之 先生(STAND Therapeutics社)
“細胞内で働く抗体(細胞内抗体)とは?”

令和5年10月21日(土) 13:00-15:40 名古屋大学 野依記念学術交流館カンファレンスホール (会場参加・同時ライブ配信)
講演1: 中村 慎吾 先生(Veritas In Silico社)
“メッセンジャーRNAを狙った低分子医薬品”

講演2: 内藤 幹彦 先生(東京大学 大学院薬学系研究科)
“悪いタンパク質を狙って壊す新しい薬の開発”

講演3: 江崎 寛季 先生(名古屋大学 大学院医学系研究科/BFACT)
“抗体とがん治療の現在と今後の展望”

講演4: 樺山 博之 先生(STAND Therapeutics社)
“細胞内で働く抗体(細胞内抗体)とは?”

令和5年10月21日(土) 13:00-15:40 名古屋大学 野依記念学術交流館カンファレンスホール (会場参加・同時ライブ配信)
環境医学研究所と生体制御学会共催の市民公開講座を開催します
2023.8.1
教育講演: 山中 宏二先生 (名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 教授)
“神経変性疾患・認知症の病態解明と治療法開発に向けて”

特別講演: 菅波 孝祥 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満は万病の元!? 脂肪との正しい付き合い方”

令和5年8月27日(日) 13:00-15:10 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
山中 宏二先生 (名古屋大学 環境医学研究所 病態神経科学分野 教授)
“神経変性疾患・認知症の病態解明と治療法開発に向けて”

菅波 孝祥 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満は万病の元!? 脂肪との正しい付き合い方”

令和5年8月27日(日) 13:00-15:10 名古屋大学 野依記念学術交流館(東山キャンパス)
「基盤医学特論」を開催しました
2023.7.31
遠藤 裕介 先生 (かずさDNA研究所・オミックス医科学研究室 室長)
“脂質代謝によるロバストな適応免疫応答の制御”

令和5年7月26日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
遠藤 裕介 先生 (かずさDNA研究所・オミックス医科学研究室 室長)
“脂質代謝によるロバストな適応免疫応答の制御”

令和5年7月26日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2023.7.10
塩谷 文章 先生 (国立がん研究センター研究所ゲノムストレス応答学ユニット 独立ユニット長)
“DNA複製ストレス耐性によるゲノム不安定性獲得メカニズム”

令和5年7月19日(水) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
塩谷 文章 先生 (国立がん研究センター研究所ゲノムストレス応答学ユニット 独立ユニット長)
“DNA複製ストレス耐性によるゲノム不安定性獲得メカニズム”

令和5年7月19日(水) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 北館セミナー室(東山)
2023年度 環研カンファレンスを開催します
2023.6.15

川出 野絵 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・病態神経科学 特任助教)
“肥満や脂質代謝系に着目したアルツハイマー病の病態解明”

日時:2023年6月23日(金) 午後4時00分~5時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
川出 野絵 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・病態神経科学 特任助教)
“肥満や脂質代謝系に着目したアルツハイマー病の病態解明”

日時:2023年6月23日(金) 午後4時00分~5時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
2022年度 環研カンファレンスを開催します
2023.2.28

山口 裕嗣 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野II 特任助教)
“冬眠を制御するメカニズムの解明”

日時:2023年3月17日(金) 午後5時00分~6時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
山口 裕嗣 先生 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野II 特任助教)
“冬眠を制御するメカニズムの解明”

日時:2023年3月17日(金) 午後5時00分~6時00分 開催形式:ハイブリッド(南館大会議室 & Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2023.2.24
Dr. Jemeen Sreedharan, MRCP, Ph.D. (Wellcome Trust Senior Reserch Fellow and Honorary Consultant Neurologist at King's College London, King's College Hospital)
“TDP-43 misregulation in neurodegeneration”

令和5年3月30日(木)16:30-18:00 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
Dr. Jemeen Sreedharan, MRCP, Ph.D. (Wellcome Trust Senior Reserch Fellow and Honorary Consultant Neurologist at King's College London, King's College Hospital)
“TDP-43 misregulation in neurodegeneration”

令和5年3月30日(木)16:30-18:00 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.12.12
今井 淳太 先生(東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 准教授)
“膵β細胞量制御を介した糖代謝恒常性維持メカニズム”

菊田 順一 先生(大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和5年1月18日(水)17:00-18:40 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
今井 淳太 先生(東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 准教授)
“膵β細胞量制御を介した糖代謝恒常性維持メカニズム”

菊田 順一 先生(大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和5年1月18日(水)17:00-18:40 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
2022年度 環研カンファレンスを開催します
2022.12.2
「生命現象理解へ向けた多階層アプローチ」というテーマで環研カンファレンス (拡大版)を開催します

演題1: 堀金 慎一郎 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野I 講師)
“カルシウムシグナリングによる神経回路形成の制御”

演題2: 平林 祐介 (東京大学・工学系研究科・神経細胞生物学研究室 准教授)
“哺乳類ニューロンにおけるオルガネラの多面的役割”

演題3: 早野 元詞 (慶應義塾大学・医学部・精神神経科学教室 特任講師)
“DNA損傷によるエピゲノムを介した老化速度制御機構”

演題4: 加藤 耕治 (名古屋大学・環境医学研究所・発生遺伝分野 特任助教)
“早期エンドソームの膜蛋白輸送機能異常が引き起こす先天異常症候群の分子病態”

2022年12月16日(金)14:00-17:00 ハイブリッド開催(環境医学研究所・南館大会議 & Microsoft Teams
演題1: 堀金 慎一郎 (名古屋大学・環境医学研究所・神経系分野I 講師)
“カルシウムシグナリングによる神経回路形成の制御”

演題2: 平林 祐介 (東京大学・工学系研究科・神経細胞生物学研究室 准教授)
“哺乳類ニューロンにおけるオルガネラの多面的役割”

演題3: 早野 元詞 (慶應義塾大学・医学部・精神神経科学教室 特任講師)
“DNA損傷によるエピゲノムを介した老化速度制御機構”

演題4: 加藤 耕治 (名古屋大学・環境医学研究所・発生遺伝分野 特任助教)
“早期エンドソームの膜蛋白輸送機能異常が引き起こす先天異常症候群の分子病態”
2022年12月16日(金)14:00-17:00 ハイブリッド開催(環境医学研究所・南館大会議 & Microsoft Teams
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.6
里 直行 先生 (国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 分子基盤研究部 部長)
“認知症における肥満パラドックスとそのメカニズムの探求”

令和4年12月7日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
里 直行 先生 (国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 分子基盤研究部 部長)
“認知症における肥満パラドックスとそのメカニズムの探求”

令和4年12月7日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.6
西 良太郎 先生 (東京工科大学 応用生物学部 准教授)
“ゲノム安定性に維持におけるRNAの役割”

令和4年10月25日(火) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
西 良太郎 先生 (東京工科大学 応用生物学部 准教授)
“ゲノム安定性に維持におけるRNAの役割”

令和4年10月25日(火) 16:00-17:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.10.5
永井 義隆 先生 (近畿大学医学部 脳神経内科 主任教授)
“蛋白質のミスフォールディング・凝集を標的とした神経変性疾患の治療戦略”

令和4年10月28日(金) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
永井 義隆 先生 (近畿大学医学部 脳神経内科 主任教授)
“蛋白質のミスフォールディング・凝集を標的とした神経変性疾患の治療戦略”

令和4年10月28日(金) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.20
井上 啓 先生 (金沢大学・新学術創成研究機構 栄養・代謝研究ユニット 教授)
“脂肪化による肝細胞死様式の変容”

令和4年11月8日(火) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
井上 啓 先生 (金沢大学・新学術創成研究機構 栄養・代謝研究ユニット 教授)
“脂肪化による肝細胞死様式の変容”

令和4年11月8日(火) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します → 延期になりました
2022.9.20
菊田 順一 先生 (大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和4年9月21日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
菊田 順一 先生 (大阪大学 大学院医学系研究科 免疫細胞生物学 准教授)
“生体イメージング技術で捉える免疫炎症・骨破壊の動的実体”

令和4年9月21日(水) 17:00-18:30 名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山))
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.8
合田 裕紀子 先生 (沖縄科学技術大学院大学・シナプス生物学ユニット・教授)
“海馬アストロサイトによるシナプス強度変動性の制御機構”

令和4年10月27日(木) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
合田 裕紀子 先生 (沖縄科学技術大学院大学・シナプス生物学ユニット・教授)
“海馬アストロサイトによるシナプス強度変動性の制御機構”

令和4年10月27日(木) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
「基盤医学特論」を開催します
2022.9.8
渡部 文子 先生 (東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・臨床医学研究所)
“正と負の情動価値の生成と変容を支える神経回路メカニズムとその可塑性”

令和4年10月19日(水) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
渡部 文子 先生 (東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・臨床医学研究所)
“正と負の情動価値の生成と変容を支える神経回路メカニズムとその可塑性”

令和4年10月19日(水) 17:00-18:30 Zoom 及び名古屋大学 環境医学研究所 南館大会議室(東山)
第1回環研カンファレンスを開催します
2022.8.24
森永 浩伸 先生 (環境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年9月16日(金) 16:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
森永 浩伸 先生 (境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年9月16日(金) 16:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
第1回環研カンファレンスは延期になりました
2022.7.21
森永 浩伸 先生 (環境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年7月22日(金)に予定していたカンファレンスは延期になりました
森永 浩伸 先生 (境医学研究所 発生遺伝分野 特任准教授)
“肥満による脱毛の促進とそのメカニズム”

令和4年7月22日(金)に予定していたカンファレンスは延期になりました
「基盤医学特論」を開催します
2022.6.30
笹谷 めぐみ 先生 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 分子発がん制御分野 准教授)
“放射線によるゲノム変異とそれに起因する発がんを高感度に検出できるマウスを用いた放射線発がん機構の解明”

令和4年7月11日(月) 17:00-18:30 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: ゲノム動態制御分野
笹谷 めぐみ 先生 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 分子発がん制御分野 准教授)
“放射線によるゲノム変異とそれに起因する発がんを高感度に検出できるマウスを用いた放射線発がん機構の解明”

令和4年7月11日(月) 17:00-18:30 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: ゲノム動態制御分野
「基盤医学特論」を開催します
2022.6.9
田中 都 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 講師),他
“肥満のサイエンス”

令和4年6月9日(木)13:00-14:40 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: 分子代謝医学分野,内分泌代謝分野
田中 都 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野 講師),他
“肥満のサイエンス”

令和4年6月9日(木)13:00-14:40 場所:環境医学研究所南館大会議室 担当: 分子代謝医学分野,内分泌代謝分野
「基盤医学特論」は中止になりました
2022.3.10
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学 大学院 理学研究科・准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

2022年3月24日(木)16:00-17:30 於:環境医学研究所 北館 N201 担当: ゲノム動態制御分野
塩見 泰史 先生 (兵庫県立大学 大学院 理学研究科・准教授)
“クロマチンからのPCNA除去に連係したゲノム維持”

2022年3月24日(木)16:00-17:30 於:環境医学研究所 北館 N201 担当: ゲノム動態制御分野
        
第4回環研カンファレンス 〜拡大版 産学連携ジョイントシンポジウム〜 を開催します
2022.3.29
第一部 産学連携シンポジウム 
山中 宏二 先生 (環境医学研究所)
“認知症・神経変性疾患の病態解明:創薬標的の同定に向けて”

須軽 英仁 先生 (ラクオリア創薬産連センター)
“企業における創薬研究 および 産学協同研究センターの展望”

第二部 共同研究実施報告 
大城 博行 先生 (ラクオリア創薬株式会社 創薬研究部門 研究企画部)
共同研究者 (脳機能分野担当者)

2022年3月29日(火)15:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
第一部 産学連携シンポジウム 
山中 宏二 先生 (環境医学研究所)
“認知症・神経変性疾患の病態解明:創薬標的の同定に向けて”

須軽 英仁 先生 (ラクオリア創薬産連センター)
“企業における創薬研究 および 産学協同研究センターの展望”

第二部 共同研究実施報告 
大城 博行 先生 (ラクオリア創薬株式会社 創薬研究部門 研究企画部)
共同研究者 (脳機能分野担当者)

2022年3月29日(火)15:00-17:00 オンライン開催 (Microsoft Teams)
第3回環研カンファレンスを開催します
2022.1.24
和田 恵梨 先生 (環境医学研究所 メタボ栄養科学寄附研究部門 特任助教)
“栄養素代謝異常とグルカゴン分泌障害との関連について”

令和4年2月18日(金) 16:00-17:00 開催形式:オンライン開催 (Microsoft Teams)
和田 恵梨 先生 (環境医学研究所 メタボ栄養科学寄附研究部門 特任助教)
“栄養素代謝異常とグルカゴン分泌障害との関連について”

令和4年2月18日(金) 16:00-17:00 開催形式:オンライン開催 (Microsoft Teams)
「基盤医学特論」は中止になりました
2021.12.22
佐原 成彦 先生 (量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 脳疾患モデル開発グループ上席研究員(グループリーダー兼務))
“認知症超早期病態の鍵を握るタウ蛋白質–神経原線維変化形成過程とは?”

令和4年2月10日(木) 17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
佐原 成彦 先生 (量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 脳疾患モデル開発グループ上席研究員(グループリーダー兼務))
“認知症超早期病態の鍵を握るタウ蛋白質–神経原線維変化形成過程とは?”

令和4年2月10日(木) 17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催します
2021.12.7
狩野 方伸 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経生理学分野・教授)
“発達期小脳におけるシナプス刈り込みの細胞および神経回路メカニズム”

令和4年1月28日(金) 17:00-18:30 場所:Teams ハイブリッドでお知らせしていましたが完全オンラインに変更しました 担当: 神経性調節学分野
狩野 方伸 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経生理学分野・教授)
“発達期小脳におけるシナプス刈り込みの細胞および神経回路メカニズム”

令和4年1月28日(金) 17:00-18:30 場所:Teams ハイブリッドでお知らせしていましたが完全オンラインに変更しました 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催します
2021.10.18
岡部 繁男 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野・教授)
“神経回路とシナプスの先端的イメージング”

2021年12月1日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
岡部 繁男 先生 (東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野・教授)
“神経回路とシナプスの先端的イメージング”

2021年12月1日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
2021年度 第2回「環研カンファレンス」を開催します
2021.8.24
講演: 祖父江 顕 先生 (環境医学研究所 病態神経科学分野 特任助教)
“アルツハイマー病におけるミクログリア:特徴と治療標的としての展望”

2021年9月17日(金)16:30-17:30 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
講演: 祖父江 顕 先生 (環境医学研究所 病態神経科学分野 特任助教)
“アルツハイマー病におけるミクログリア:特徴と治療標的としての展望”

2021年9月17日(金)16:30-17:30 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
2021年度 第1回「環研カンファレンス」を開催します
2021.5.12
講演: 堀 美香 先生 (環境医学研究所 内分泌代謝分野 講師)
“生活習慣病を根底とした動脈硬化・発がんの分子機序の解明”

2021年5月28日(金)16:00-17:00 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
講演: 堀 美香 先生 (環境医学研究所 内分泌代謝分野 講師)
“生活習慣病を根底とした動脈硬化・発がんの分子機序の解明”

2021年5月28日(金)16:00-17:00 開催形式: オンライン開催 (Microsoft Teams)
「基盤医学特論」を開催します
2021.2.5
酒井 寿郎 先生 (東北大学 大学院医学系研究科/東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
“ヒストン脱メチル化酵素のリン酸化スイッチを介した協調的寒冷適応機構”

2021年3月10日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
酒井 寿郎 先生 (東北大学 大学院医学系研究科/東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
“ヒストン脱メチル化酵素のリン酸化スイッチを介した協調的寒冷適応機構”

2021年3月10日(水)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催します
2020.12.21
桑木 共之 先生 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・教授)
“情動脱力発作を利用した快情動の脳内機構研究”

2021年3月18日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
桑木 共之 先生 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・教授)
“情動脱力発作を利用した快情動の脳内機構研究”

2021年3月18日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2020.1.23
富田 泰輔 先生 (東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室・教授)
“アミロイドβ蓄積に呼応したミクログリア応答の分子機構解明と治療法開発”

2020年3月5日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
富田 泰輔 先生 (東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室・教授)
“アミロイドβ蓄積に呼応したミクログリア応答の分子機構解明と治療法開発”

2020年3月5日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.31
喜田 聡 先生 (東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)
“想起後の恐怖記憶制御機構の解明”

2020年1月31日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.12.21
北尾 洋之 先生 (九州大学大学院薬学研究院 抗がん剤育薬共同研究部門 教授)
“フッ化ピリミジン系抗腫瘍薬の開発歴史とその作用機序”

2020年1月30日(木)16:30-18:00 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
北尾 洋之 先生 (九州大学大学院薬学研究院 抗がん剤育薬共同研究部門 教授)
“フッ化ピリミジン系抗腫瘍薬の開発歴史とその作用機序”

2020年1月30日(木)16:30-18:00 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.12.14
田村 篤志 先生 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所 有機生体材料学分野 准教授)
“細胞内コレステロール制御を介したNASH新規治療戦略の開発”

2020年1月22日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
田村 篤志 先生 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所 有機生体材料学分野 准教授)
“細胞内コレステロール制御を介したNASH新規治療戦略の開発”

2020年1月22日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「環研カンファレンス/基礎医学特論」を開催しました
2019.12.14
講演1: 大学 保一 先生 (東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNAポリメラーゼ機能プロファイルから見るゲノム構造”

講演2: 香崎 正宙 先生 (産業医科大学 産業生態科学研究所 放射線健康医学 学内講師)
“がん細胞で特異的に活性化するDNA修復経路を標的とした副作用が少ない治療法の開発”

講演3: 小野 健治 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 脳機能分野 助教)
“光感受性陽イオンチャネルを介したグリア前駆細胞の機能調節”

講演4: 中瀬 生彦 先生 (大阪府立大学 大学院理学系研究科 細胞機能制御化学 准教授)
“機能性ペプチド修飾型エクソソームを用いた細胞標的技術の開発”

2019年12月20日(金)15:00-17:00 於:本研究所 南館大会議室 担当: 脳機能分野・発生遺伝分野
講演1: 大学 保一 先生 (東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNAポリメラーゼ機能プロファイルから見るゲノム構造”

講演2: 香崎 正宙 先生 (産業医科大学 産業生態科学研究所 放射線健康医学 学内講師)
“がん細胞で特異的に活性化するDNA修復経路を標的とした副作用が少ない治療法の開発”

講演3: 小野 健治 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 脳機能分野 助教)
“光感受性陽イオンチャネルを介したグリア前駆細胞の機能調節”

講演4: 中瀬 生彦 先生 (大阪府立大学 大学院理学系研究科 細胞機能制御化学 准教授)
“機能性ペプチド修飾型エクソソームを用いた細胞標的技術の開発”

2019年12月20日(金)15:00-17:00 於:本研究所 南館大会議室 担当: 脳機能分野・発生遺伝分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.31
三澤 日出巳 先生 (慶應義塾大学薬学部 薬理学講座 教授)
“運動ニューロンのサブタイプと生理・病態”

2019年12月13日(金)17:00-18:30 於:本研究所 北館2F 201セミナー室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.29
大塚 稔久 先生 (山梨大学医学部生化学講座第一教室・教授)
“神経終末アクティブゾーンの生化学”

2019年12月12日(木)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.10.10
石原 直忠 先生 (大阪大学大学院理学研究科 生物科学専攻 教授)
“ミトコンドリアの融合・分裂の制御とその生理的意義”

2019年11月27日(水)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.9.27
山田 亜夕美 先生 (理化学研究所 眞貝細胞記憶研究室 博士研究員)
“Kleefstra 症候群の神経症状発症機構の解明と治療法確立に向けて”

2019年10月23日(水)16:00-17:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
「市民公開講座 2019「肥満は万病の元!?脂肪との正しい付き合い方」を開催しました
2019.7.6
名古屋大学ホームカミングデイ2019において、市民公開講座 2019「肥満は万病の元!?脂肪との正しい付き合い方」 を開催しました。 肥満の基礎知識から、楽しく実践できる運動・食事まで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。

講演1: 菅波 孝祥 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 教授)
“肥満の基礎知識”

講演2: 浅原 哲子 先生(国立病院機構京都医療センター臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部 部長)
“広げよう!メタボ撲滅の輪 −健康長寿を目指して−”

講演3: 天川 淑宏 先生(東京医科大学八王子医療センター 日本糖尿病療養指導士)
“ココロとカラダが動きたくなる運動療法の見える化とアート”

講演4: 伊藤 綾香 先生(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野 助教)
“おいしく健康なオイルの食べ方”

2019年10月19日(土)13:00-15:45 於:野依記念学術交流館
「基盤医学特論」を開催しました
2019.7.19
Dr. Luis de Lecea(Professor, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University)
“Developmental Aspects of Sleep and Wakefulness”

2019年8月1日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.6.3
柳田 素子 先生(京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学講座 教授)
“細胞のふるまいからみた腎臓病”

2019年8月2日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.5.14
井上 剛 先生(東京大学大学院医学系研究科慢性腎臓病病態生理学 特任助教)
“神経系—免疫系を介した腎臓保護作用”

2019年6月20日(木)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2019.2.28
谷口 俊恭 先生(東海大学医学部基礎医学系 分子生命科学 教授)
“DNA修復とがん:Fanconi anemiaから広がる世界”

2019年3月18日(月)15:00-16:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
2月4日(月)に「基盤医学特論」を3講義連続で開催しました
2019.2.1
講義1. Leon Mullenders 先生(Professor emeritus, Department of Human Genetics, Leiden University Medical Center (LUMC))
“Maintenance of genome integrity by transcription coupled repair.”

講義2. 大学 保一 先生(東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
“DNA複製動態の解明へ向けたゲノム科学的アプローチ”


講義3. 廣田 耕志 先生(首都大学東京 理学研究科 教授)
“ヒト細胞ゲノム編集研究で迫るゲノム維持メカニズムの解明”

2019年2月4日(月)15:00-16:30(講義1), 16:30-18:00(講義2), 18:00-19:30(講義3)於:本研究所 北館セミナー室 担当: 発生遺伝分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.12.23
笹沼 博之 先生(京都大学院医学研究科 放射線遺伝学 准教授)
“BRCA1は、DNA二重鎖切断端に共有結合したトポイソメラーゼ2除去を促進する”

2019年1月25日(金)16:30より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: ゲノム動態制御分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.12.13
戸田 浩史 先生(ハワードヒューズ医学研究所/ペンシルバニア大学 リサーチスペシャリスト)
“ショウジョウバエを用いた睡眠研究:睡眠誘導因子「nemuri」の発見”

2018年12月14日(金)15:00-16:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子神経科学分野
「2018年度環研カンファレンス(第三回)」を開催しました
2018.11.28
演題1. 金尾 梨絵 先生 (名古屋大学 環境医学研究所 ゲノム動態制御分野 助教)
 "ゲノム安定性を維持するヒト細胞のDNA損傷トレランス"
演題2. 夏目 豊彰 先生 (国立遺伝学研究所 分子細胞工学研究部門 助教)
  "染色体の恒常性維持に必須なヒトSMC5/6複合体の役割を探る:オーキシンデグロン法を中心とした新しいヒト分子細胞遺伝学を用いて"
演題3. 洪 啓栄 氏 (名古屋大学 環境医学研究所 神経系2分野 博士後期課程1年)
 "Orexin and MCH neurons double ablated mice showed severe sleep attack and cataplexy"
演題4. 吉種 光 先生 (東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教)
 "約24時間周期のリズムを生み出す体内時計の分子基盤"

2018年12月21日(金)15:00~17:00 於:本研究所 南館大会議室

※ 本カンファレンスは基盤医学特論を兼ねています。
第1回環境医学研究所シンポジウムを開催しました
2018.11.9
シンポジウムテーマ: 免疫系を介する全身臓器のクロストーク
招待演者:  理化学研究所・理事 小安重夫先生
       九州大学病態制御内科学分野・教授 小川佳宏先生
       大阪大学免疫フロンティア研究センター・教授 鈴木一博先生

シンポジウム終了後、ユニバーサルクラブ(名古屋大学シンポジオン2F)において懇親会を開催します。

2019年2月8日(金)13:00-17:20 於:名古屋大学環境医学研究所 南館大会議室
「基盤医学特論」を開催しました
2018.11.21
新井 郷子 先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門 准教授)
“構造学的アプローチが照らし出すAIMとIgMの結合様式とその疾患制御における意義”

2019年1月23日(水)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.29
柚﨑 通介 先生(慶應義塾大学医学部生理学・教授)
“新しいシナプスの作り方(と壊し方)”

2019年1月25日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.29
山口 裕嗣 先生(スタンフォード大学医学部 博士研究員)
“脳視床下部によるマウス日内休眠の制御 / マウス成体脳における細胞種特異的な遺伝子編集”

2018年12月3日(月)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.10.27
中村 能久 先生(シンシナティ小児病院内分泌学科 Assistant Professor)
“肥満の代謝調節におけるRNAネットワーク解析”

2018年12月14日(金)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
市民公開講座 2018「遺伝子研究最前線 -希少・難治性疾患との戦い-」を開催しました
2018.10.4
名古屋大学ホームカミングデイ2018 において、市民公開講座 2018「遺伝子研究最前線 -希少・難治性疾患との戦い-」 を開催しました。
希少・難治性疾患に対する治療法の開発を目的とした基礎研究から実際の患者さんのケアまで、幅広くわかりやすい解説を4名の先生方にお話頂きました。
7月30日(月)に「基盤医学特論」を2講義連続で開催しました
2018.7.20
講義1. Thomas S. Kilduff 先生(Center Director, Center for Neuroscience, SRI International)
“Cortical nNOS/NK1R Neurons: Orchestrators of EEG Slow Wave Activity?”

講義2. Bilal Haider 先生(Assistant Professor, Biomedical Engineering, Georgia Tech & Emory University)
“Cortical state control of visual perception”

2018年7月30日(月)13:30-15:00(講義1), 15:00-16:30(講義2) 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.6.29
進藤 英雄 先生(国立国際医療研究センター脂質シグナリングプロジェクト副プロジェクト長 東京大学大学院医学系研究科 脂質医科学連携講座 准教授)
“生体膜リン脂質操作による生体機能解析”

2018年9月6日(木)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「2018年度環研カンファレンス(第二回)」を開催しました
2018.6.22
伊藤 綾香 先生(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学)
“脂質代謝と免疫応答のクロストーク”

2018年7月6日(金)16:00より 於:本研究所 南館大会議室 担当: 分子代謝医学
「2018年度環研カンファレンス(第一回)」を開催しました
2018.6.22
中沢 由華 先生(名古屋大学 環境医学研究所 発生遺伝分野)
“遺伝性DNA修復欠損性疾患の分子病態”

2018年6月22日(金)16:30より 於:本研究所 南館大会議室 担当: 発生遺伝分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.6.13
矢澤 生 先生(国立長寿医療研究センター研究所バイオリソース研究室長)
“グリア細胞を標的とした神経変性疾患の病態解明と治療戦略”

2018年7月12日(木)17:00より 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.5.23
井ノ口 馨 先生(富山大学大学院医学薬学研究部(医学)生化学講座・教授)
“記憶の物理化学的実体”

2018年6月29日(金)17:00-18:30 於:本研究所 南館大会議室 担当: 神経性調節学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.4.3
池田 賢司 先生(カリフォルニア大学サンフランシスコ校 Kajimura lab 博士研究員)
“SERCA2bを介したカルシウム循環が制御するベージュ脂肪細胞のUCP1非依存的な熱産生機構”

2018年5月18日(金)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 分子代謝医学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.3.27
Shuo-Chien LING 先生(Assistant Professor, Department of Physiology, Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore)
“Mechanisms underlying regional vulnerability and glial contribution in ALS and FTD”

2018年4月20日(金)18:00-19:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 病態神経科学分野
「基盤医学特論」を開催しました
2018.3.26
高田 昌彦 先生(京都大学霊長類研究所 統合脳システム分野 教授)
「霊長類脳への遺伝子導入手法の進展と応用」

2018年4月27日(金)17:00-18:30 於:本研究所 北館セミナー室 担当: 神経性調節学分野
公募
2024.7.1
システム神経薬理学分野にて助教(テニュアトラック)を公募します。詳しくは「詳細」をクリックしてください(応募締切:令和6年8月30日)。