当組織は、名古屋大学とラクオリア創薬株式会社による、産学協同研究所です。
産学連携を通じ、中部地区から画期的な新薬を創出することが、我々のミッションです。創薬研究を加速させるため、環境医学研究所・医学系研究科・創薬科学研究科に設置した3つの産学協同研究部門・講座を、ラクオリア創薬産学協同研究センターとして2018年に統合いたしました。さらに、2025年からラクオリア創薬産学協同研究所として新たな段階へと移行いたしました。
名古屋大学環境医学研究所に設置された本産学協同研究所は、薬効解析・トランスレーショナル研究部門・トランスレーショナル研究部門・新薬創成科学部門の3つの部門で構成されています。これらの3つの部門は、それぞれが医学系研究科および創薬科学研究科との研究チームとしても機能し、3部局で創薬研究を進める上での、「かすがい」として機能していきます。
名古屋大学において創薬研究を横断的に実施する事は、名古屋大学の先進的なサイエンスを新薬へとつなぐ生命線となります。実際に、ラクオリアの産学連携部門・講座を2014年度に発足した後、これまでに17件の学内共同研究が実施され、サイエンスの面での実績を着実に残しています。
当産学協同研究所は、名古屋大学の一つ屋根の下で大学の先生方と協力し、産学の垣根を越えた創薬研究を推進し、病気に苦しむ方々に画期的な新薬を届けていきます。