- 2023
- 金尾梨絵, 益谷央豪. 紫外線とイルジンSで誘発されるDNA損傷によるDNA複製阻害を回避する機構の解析. 日本薬学会第143年会, 2023.3（札幌）ポスター
Kanao R, Kawai H, Taniguchi T, Takata M, Masutani C. Analysis of PCNA ubiquitination-dependent
DNAdamage tolerance in human cells. 19th Ataxia-Telangiectasia workshop (ATW2023), 2023.3 Kyoto ポスター
Masuda Y, Sugimoto Y, Iwai S, Miyake Y, Kanao R, Masutani C. Responses
of human DNA polymerases and AP endonucleases to HMCES- and thiazolidine-DNA
adducts. The 19th Ataxia-Telangiectasia workshop (ATW2023), 2023.3, Kyoto ポスター
- 2022
- 金尾梨絵, 益谷央豪. ヒト細胞におけるPCNA のユビキチン化に依存するDNA損傷トレランスの解析. 第40回染色体ワークショップ, 2022.12（オンライン）
金尾梨絵, 益谷央豪. RFWD3とDNAポリメラーゼ・イータはPCNAのユビキチン化依存的に紫外線損傷のDNA損傷トレランスに関与する. 日本分子生物学会第45回大会, 2022.11 (千葉) ポスター
Kanao R, Kawai H, Taniguchi T, Takata M, Masutani C. RFWD3 mediates a crucial
pathway of PCNA ubiquitination-dependent DNA damage tolerance in human
cells. NIG International Symposium 2002. Chromosome Replication in the New Era;
Old and New Questions in Life Science, 2022.11 Mishima (Shizuoka) ポスター
Masuda Y, Sugimoto Y. Iwai S, Miyake Y, Kanao R., Masutani, C. Responses
of DNA polymerases and AP endonucleases to thiazolidine-DNA adducts in
humans. 7th US-EU Conference on Endogenous DNA Damage and Repair, 2022.11 (NY) 口演
Kanao R, Kawai H, Taniguchi T, Takata M, Masutani C. RFWD3 and TLS polymerases
play crucial roles in PCNA ubiquitination-dependent DNA damage tolerance
in human cells. 7th US-EU Conference on Endogenous DNA Damage and Repair, 2022.11 (NY) ポスター
金尾梨絵, 益谷央豪. RFWD3はヒト細胞において紫外線損傷のDNA損傷トレランスに関与する. 日本放射線影響学会第65回大会, 2022.9（大阪）口演
- 増田雄司, 杉本陽平, 岩井成憲, 三宅ゆみ, 金尾梨絵, 益谷央豪. 脱塩基部位のヒトDNA損傷トレランスと修復経路の解析. 日本放射線影響学会第65回大会, 2022.9（大阪）口演
金尾梨絵, 益谷央豪. DNA付加体を形成するセスキテルペン化合物イルジンSを用いたDNA損傷トレランスの解析. 日本薬学会第142年会, 2022.3（オンライン）ポスター
Yohei Sugimoto. Biochemical analysis of molecular mechanisms dealing with
AP site-HMCES crosslink. The Third CIBoG Retreat, 2022.2 (Online)
- 2021
- 金尾梨絵, 益谷央豪. ヒト細胞におけるPCNA のユビキチン化依存的なDNA損傷トレランスの解析. 第39回染色体ワークショップ・第20回核ダイナミクス研究会, 2021.12（ オンライン）
金尾梨絵, 河合秀彦, 谷口俊恭, 高田穣, 益谷央豪. ヒト細胞においてRFWD3はPCNAの翻訳後修復依存的なDNA損傷トレランスに関与する.
第44回日本分子生物学会年会, 2021.12（横浜）口演
杉本陽平, 増田雄司,益谷央豪. 脱塩基部位を標的として機能するタンパク質因子群のDNA損傷トレランス経路における役割. 日本環境変異原ゲノム学会第50回記念大会, 2021.11（横須賀）.
金尾梨絵, 益谷央豪. ヒト細胞におけるユビキチン化PCNAに依存するDNA損傷トレランスの解析. 第26回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2021.10（オンライン）
増田雄司, 汪佳, 益谷央豪. DNA損傷応答を制御するユビキチンリガーゼRFWD3の生化学的解析. 第26回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2021.10（オンライン）
杉本陽平, 増田雄司, 益谷央豪. 脱塩基部位-HMCESクロスリンクにおけるDNA損傷トレランス経路の生化学的解析. 第26回DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2021.10（オンライン）
益谷央豪，金尾梨絵，河合秀彦，谷口俊恭，高田穣. PCNAのユビキチン化によって制御されるヒト細胞の新規DNA損傷トレランス経路の検出. 日本放射線影響学会第64回大会 放生研シンポジウム，2021.9（オンライン）
金尾梨絵, 益谷央豪. イルジンSで生じるDNA損傷に対するヒト細胞におけるDNA損傷トレランスの解析. 日本放射線影響学会第64回大会, 2022.9（オンライン）
杉本陽平, 増田雄司, 益谷央豪. 脱塩基部位のDNA損傷トレランス経路に関するタンパク質因子群の生化学的解析. 日本遺伝学会93回大会, 2021.9（オンライン）
益谷央豪、金尾梨絵、増田雄司、ヒト細胞のDNA損傷トレランス～ゲノム上にDNA損傷を残したまま複製するメカニズム～、第14回エピジェネティクス研究会, 2021. 3, Web開催
Yohei Sugimoto. Biochemical Analysis of DNA-dependent ATPase Activity of
HLTF in DNA Damage Tolerance. The 2nd CIBoG Retreat (The 13th NAGOYA Global Retreat), 2021.2. (On-line) Poster presentation
- 2020
- 金尾梨絵、 益谷央豪. ヒト細胞においてセスキテルペン化合物で誘発される複製阻害を回避するメカニズムの解析. 日本薬学会第140年会, 2020.3.
Matsumoto K. Analysis of roles of WRN in DNA damage response in human cells.
第1回CIBoGリトリート（第12回NAGOYAグローバルリトリート), 2020. 2. (大府市) ポスター
Wang J. Expression and Purification of Recombinant Human RFWD3. 第1回CIBoGリトリート（第12回NAGOYAグローバルリトリート), 2020. 2. (大府市) ポスター
- 2019
- 金尾梨絵、 増田雄司、 益谷央豪. ヒト細胞におけるセスキテルペン化合物イルジンS及びイロフルベンに対するDNA損傷トレランスの解析. 第42回日本分子生物学会年会, 2019.12. (福岡) ポスター
Kanao R, Song H, Masuda Y, Masutani C. Analysis of the regulation mechanism
of human DNA polymerase eta via its PCNA interacting protein (PIP) boxes.
日本放射線影響学会第62回大会, 2019.11. (京都)
増田雄司、益谷央豪. ヒトPCNAのユビキチンリガーゼHLTFの制御機構. 日本放射線影響学会第62回大会, 2018.11. (京都)ポスター
増田雄司、 益谷央豪. PCNAによるヒトDNAポリメラーゼηの活性促進. 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2019.11. (奈良) 口頭
松尾（楠本）理加、 増田雄司、 金尾梨絵、 益谷央豪. DNAポリメラーゼ, Rad18とDNAの相互作用に関する解析. 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2019.11.(奈良) ポスター
金尾梨絵、 益谷央豪. ヒト細胞におけるPCNAの翻訳後修飾で制御される新規DNA損傷トレランスの解析. 第25回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2019.11. (奈良) 口頭
増田雄司、 益谷央豪. ヒトUSP7によるユビキチン化PCNAの脱ユビキチン活性. 日本遺伝学会91回大会, 2019.9. (福井) 口頭
増田雄司、 益谷央豪. ヒトUSP7によるユビキチン化PCNAの脱ユビキチン反応の特性. 変異機構研究会・第31回夏の学校, 2019.9. (東京) 口頭
金尾梨絵, 益谷央豪. 抗がん作用を持つセスキテルペンに対するDNA損傷トレランスの解析. 日本薬学会第139年会, 2019.3, 千葉.
- 2018
- 益谷央豪、金尾梨絵、松尾(楠本)理加、増田雄司. PCNAのユビキチン化によるDNA損傷トレランスの制御機構の解析. 第41回日本分子生物学会年会, 2018.11, 横浜.
金尾梨絵、益谷央豪. ヒト細胞においてマルチモノユビキチン化PCNAで制御されるDNA損傷トレランス経路の解析. 第41回日本分子生物学会年会, 2018.11, 横浜.
Masuda Y, Mitsuyuki S, Kanao R, Hishiki A, Hashimoto H, Masutani C. Molecular
basis of damage tolerance pathway choice: HLTF mediated PCNA polyubiquitination
is regulated by RFC and PCNA monoubiquitination levels. 3R & 3C Symposium, 2018. 11, Kanazawa.
Kanao R, Masutani C. Analysis of multi-mono-ubiquitinated PCNA-mediated
DNA damage tolerance pathways in human cells. 3R & 3C Symposium, 2018. 11, Kanazawa.
益谷央豪、金尾梨絵、宋昊云、松尾（楠本）理加、増田雄司. タンパク質間相互作用による損傷乗り越えDNA 複製の制御. ワークショップ：高次の紫外線障害における修復機構，日本放射線影響学会第61回大会, 2018.11, 長崎.
増田雄司、益谷央豪. PCNA との相互作用によるヒトDNA ポリメラーゼηの制御機構, 日本放射線影響学会第61回大会, 2018.11, 長崎.
金尾梨絵, 増田雄司, 益谷央豪. ヒト細胞のDNA 損傷トレランスにおけるマルチモノユビキチン化PCNA の役割. 日本遺伝学会第90回大会, 2018.9, 奈良.
増田雄司, 益谷央豪. ヒトPCNAのポリユビキチン化酵素HLTFの生化学的解析. 日本遺伝学会90回大会, 2017.9, 奈良
増田雄司, 益谷央豪. ヒトPCNAのポリユビキチン化の時空間的制御機構. 変異機構研究会・第31回夏の学校, 2018.9, 京都.
Masuda Y, Mitsuyuki S, Masutani C. Regulation of mode of PCNA-polyubiquitination
by HLTF to destine the damage tolerance pathway. Gordon Research Conference on Mutagenesis, 2018.6, Newry, USA.
益谷央豪、金尾梨絵、松尾（楠本）理加、増田雄司. 損傷乗り越えDNA複製の制御機構の解析. シンポジウム「DNA損傷（応答）研究最前線－創薬・治療戦略の可能性を探る－」.
日本薬学会第138年会、2018.3, 金沢
- 2017
- 金尾梨絵、増田雄司、益谷央豪. PCNAとの相互作用によるヒトDNAポリメラーゼ・イータの制御機構の解析. ConBio2017/第40回日本分子生物学会年会, 2017.12, 神戸（ポスター）
益谷央豪、金尾梨絵、松尾（楠本）理加、増田雄司. ゲノムの安定化と不安定化をもたらす損傷乗り越えDNA複製の制御機構の解析. ワークショップ「加齢関連疾患の発生と治療に関わるDNA損傷と細胞老化」
ConBio2017/第40回日本分子生物学会年会, 2017.12, 神戸 (招待講演)
松尾（楠本）理加 、増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. DNAポリメラーゼηとRad18のタンパク質間相互作用に関する解析. 第24回 DNA複製・組換え・修復ワークショップ, 2017.11, 岐阜（ポスター）
Masutani C. Regulation of translesion synthesis by PCNA ubiquitination.
The 2nd Biosignal Research Center International Symposium (ICEM-ACEM 2017
Satellite Symposium on DNA Repair), Environmental Stress and Genome Damage
Response: Biosignals from Molecule to Disease, 2017,11, Kobe (招待講演)
益谷央豪. 損傷乗り越えDNA複製によるゲノム安定性維持と突然変異生成. 第3回生体調節研究所内分泌代謝シンポジウム～ゲノムとエピゲノムの交差点～, 2017.11, 群馬 (招待講演)
増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. 紫外線損傷乗り越えDNA合成におけるDNAポリメラーゼηの制御機構. 日本環境変異原学会第46回大会, 2017,11, 東京 (招待講演)
増田雄司、益谷央豪. ユビキチン化PCNAの脱ユビキチン化酵素として機能するヒトUSP7の作用機序. 日本放射線影響学会第60回大会. 2017,10, 千葉（一般口演）
益谷央豪、松尾（楠本）理加、金尾梨絵、増田雄司. タンパク質間相互作用によるDNAポリメラーゼ・イータの制御. 日本放射線影響学会第60回大会. 2017.10, 千葉（一般口演）
増田雄司. PCNAのポリユビキチン化の分子機構. 国立遺伝学研究所研究集会「染色体構築と安定化を担う分子機構」, 2017,10, 三島 (招待講演)
増田雄司, 益谷央豪. PCNAのポリユビキチン化の制御機構. 日本遺伝学会89回大会, 2017.9, 岡山（一般口演）
増田雄司, 益谷央豪. PCNAのモノ/ポリユビキチン化の制御機構. 変異機構研究会・第30回夏の学校, 2017.9, 京都（一般口演)
益谷央豪. 色素性乾皮症バリアント群の責任遺伝子産物DNAポリメラーゼ・イータによるゲノム安定性制御. 第19回製薬放射線コンファレンス総会, 2017.6, 名古屋 (招待講演)
Masutani C. Regulation of translesion DNA synthesis and genomic stability
in human cells. The 6th US-Japan DNA Repair Meeting, 2017.5, Berkeley, CA, USA (招待講演)
金尾梨絵、増田雄司、益谷央豪．PCNAの翻訳後修飾が制御するDNA損傷トレランス機構．日本薬学会第137年会, 2017.3, 仙台（ポスター）
益谷央豪．損傷乗り越えDNA複製とその制御機構．太陽紫外線防御研究委員会第27回シンポジウム「太陽紫外線の生体影響研究：原状と今後の展開」, 2017.3, 大阪 (招待講演)
益谷央豪, 柏葉脩一郎, 金尾梨絵, 楠本理加, 花岡文雄, 増田雄司．USP7はPCNAのユビキチン化を制御して酸化的DNA損傷による突然変異を抑制する．第34回染色体ワークショップ/第15回核ダイナミクス研究会, 2017.1, 木更津（ポスター）
- 2016
- 金尾梨絵、増田雄司、益谷央豪．PCNAの翻訳後修飾が制御するDNA損傷トレランスの解析．第39回日本分子生物学会年会, 2016.12, 横浜.（ポスター）
Masuda Y, Mitsuyuki S, Masutani C. Regulation of DNA-dependent ubiquitin
ligase activity of HLTF, a human homologue of yeast Rad5. The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) symposium, 2016.11, Matsue.（口頭）
Kanao R, Kashiwaba S, Masuda Y, Kusumoto-Matsuo R, Hanaoka F, Masutani
C. Suppression of PCNA ubiquitination and oxidative stress-induced mutagenesis
by USP7. The 10th 3R (Replication, Recombination and Repair) symposium, 2016.11, Matsue. （ポスター）
益谷央豪、金尾梨絵、柏葉脩一郎、松尾(楠本)理加、増田雄司．PCNAの翻訳後修飾の可逆的な制御による突然変異抑制機構の解析. 日本放射線影響学会第59回大会, 2016.10, 広島. (口頭)
増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. PCNAとの相互作用によるヒトDNAポリメラーゼetaの制御機構. 日本放射線影響学会第59回大会, 2016.10, 広島. (招待講演)
Masutani C. Regulation of translesion DNA synthesis and genomic stability
in human cells. The 32th RBC International Symposium “Growing edge of radiation biology,
from principles to applications”. 2016.9, Kyoto. (招待講演)
増田雄司, 金尾梨絵, 益谷央豪. ユビキチンリガーゼRAD5のヒトホモログHLTF. 変異機構研究会・第29回夏の学校, 2016.9, 京都.（口頭）
増田雄司, 金尾梨絵, 益谷央豪. SWI/SNFファミリーのユビキチンリガーゼRAD5のヒトホモログHLTFの生化学的解析. 日本遺伝学会88回大会, 2016.9, 三島.（口頭）
Masutani C, Kashiwaba S, Kanao R, Kusumoto-Matsuo R, Hanaoka F, Masuda
Y. USP7 suppresses H2O2-induced mutagenesis by regulating PCNA ubiquitination
in human cells. Gordon Research Conference, Mutagenesis, 2016.6, Girona, Spain. (ポスター)
Masuda Y, Saeki Y, Yanaka S, Kawai H, Kukimoto I, Kato K, Tanaka K, Masutani
C. Mechanism of multiple lysine 48-linked ubiquitin chain synthesis by
E6AP. FASEB Science Research Conference, UBIQUITIN & CELLULAR REGULATION, 2016.6, Montana, U.S.A.（ポスター）
金尾梨絵、柏葉脩一郎、増田雄司、松尾（楠本）理加、花岡文雄、益谷央豪 PCNAのモノユビキチン化の制御によるヒト細胞での酸化的DNA損傷誘発突然変異抑制機構.
日本薬学会 第136年会, 2016.3, （横浜）（口演）
- 2015
- 増田 雄司. E6AP-E6 複合体による p53 のポリユビキチン化の分子メカニズム. 科学研究費補助金 新学術領域研究「ユビキチンネオバイオロジー」 平成27年度 第2回 領域班会議, 2015.12（南房総市）（口演）
益谷央豪、柏葉脩一郎、金尾梨絵、松尾（楠本）理加、花岡文雄、増田雄司. PCNAのユビキチン化を制御して過酸化水素誘発突然変異を抑制するヒト細胞のメカニズム.
第38回日本分子生物学会年会第88回日本生化学会大会合同大会 2015.12, 神戸 (招待講演)
増田雄司、柊元巌、益谷央豪 (2015.12) HECTタイプユビキチンリガーゼによるK48ユビキチン鎖合成の分子機構. 第38回日本分子生物学会年会第88回日本生化学会大会合同大会 2015.12, 神戸（ポスター）
金尾梨絵、柏葉脩一郎、増田雄司、松尾（楠本）理加、花岡文雄、益谷央豪. 酸化損傷によって誘導されるPCNAのモノユビキチン化を制御する新規メカニズムの解析.
第23回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2015.10, 焼津 (口演）
増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. PCNAによるヒトDNAポリメラーゼηの活性促進. 第23回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2015.10, 焼津 (口演）
Masuda Y, Masutani C. Regulations of DNA damage tolerance pathway, potential
targets of cancer chemotherapy.第74回日本癌学会学術総会 2015.10, 名古屋（招待講演）
Kanao R, Masuda Y, Hanaoka F, Masutani C. Regulation of DNA damage tolerance
by simultaneous mono-ubiquitinations of multiple-units of PCNA in human
cells. 第74回日本癌学会学術総会 2015.10, 名古屋（ポスター）
増田雄司. ヒトDNAポリメラーゼイータの変異体の解析. 国立遺伝学研究所研究集会「染色体DNAの安定維持の分子メカニズム」2015.10, 三島（招待講演）
増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. PCNAによるヒトDNAポリメラーゼηの活性促進機構 日本遺伝学会第87回大会 2015. 9, 仙台（口演）
Masuda Y, Kukimoto I, Masutani C. Mechanism of Lysine 48-linked Multiple
Ubiquitin Chain Synthesis by an HECT Ubiquitin Ligase. EMBO Conference on Ubiquitin and ubiquitin-like modifiers: From molecular
mechanisms to human diseases 2015. 9, Cavtat, Croatia（ポスター）
益谷央豪. PCNAのモノ-、ポリ-、マルチ-ユビキチン化によるDNA損傷トレランスの制御. 新学術領域研究「ゲノム普遍的制御」(H22~26年度)公開シンポジウム ゲノム安定性の機構と生命の維持―進化、癌化、老化の理解のために 2015.8, 京都（招待講演）
増田雄司、金尾梨絵、益谷央豪. DNAポリメラーゼηとPCNAの相互作用の解析. 変異機構研究会・第28回夏の学校 2015.7, 小牧（口演）
益谷央豪. XPV責任遺伝子産物DNAポリメラーゼ・イータによる損傷乗り越え複製とその制御機構. 第４回光皮膚科学研究会 2015.5, 大阪（招待講演）
Masutani C, Kanao R, Masuda Y, Hanaoka F (2015. 5) Disruption of Simultaneous
Mono-ubiquitinations of Multiple Units of PCNA Homo-trimers Disturbs DNA
Damage Tolerance in Human Cells. ICRR 2015 15th International Congress of Radiation Resarch 2015.5, 京都（ポスター）
Masuda Y, Suzuki M, Kawai H, Hishiki A, Hashimoto H, Masutani C, Hishida
T, Suzuki F, Kamiya K (2015. 5) Novel Mechanism of Human PCNA Ubiquitination
Mediated by Two E2- E3 Pairs. ICRR 2015 15th International Congress of Radiation Resarch 2015.5, 京都（口演）
金尾梨絵, 増田雄司, 花岡文雄, 益谷央豪. ヒト細胞におけるPCNAの翻訳後修飾によるDNA損傷トレランス制御機構の解析. 平成26年度「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」公開シンポジウム 2015.1, 東京 （ポスター）
益谷央豪. DNA損傷による発癌と発癌防御の分子基盤の理解を目指して～紫外線DNA損傷の修復と乗り越え複製によるゲノム安定性維持と変異～ 日本薬学会東海支部特別講演会 2015.1, 名古屋（招待講演）
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